みんなの好きが集まるメディア・SCRAMBLEの「美少女スクランブル」とWEBザテレビジョンのコラボ写真連載。今回登場するのは、最近猫を飼い始めたという竹内星菜。愛猫を溺愛している様子を楽しそうに語ってくれた。
――猫に夢中だそうですね?
猫を飼い始めて8カ月ぐらいになるんですけど、もうかわいくて仕方なくて。一刻も早く帰りたくなるんですよね。もともと猫を飼いたいなと思って保護猫のお店を見に行ったりはしていたんですけど、条件に合わないことが多かったんです。一人暮らしだと駄目だったり、お迎いに行くには距離が遠すぎたり、巡り合わせがよくなくて…。でも、見つけたときに「あ、この子だ! ママって呼ばれている気がする」って思ったんです(笑)。
名前は、アルレシアのアルちゃんです。私の星菜って名前は北斗七星から取っているので、星座に関係する名前にしたいと思ったんです。私が2月生まれのうお座で、その中にアルレシャって星があるので、私の星の中にいる子みたいな意味で名付けました。
チャームポイントはちょっとアゴと唇が出ているところ。子猫ってすぐに成長しちゃうので、子どものうちにと思ってスマホのカメラで撮っていたら、スマホのデータが猫だらけになっちゃいました(笑)。
いろいろとおもちゃを買ったんですけど、アルちゃんが一番食いつきのいいのは私のヘアゴム。ポンッて投げてあげると、それを取ってきてくれます。でも、ヘアゴムを部屋の隅に置いておくと全部出しちゃうのが悩みの種です(笑)。
――もともと動物は好きなんですか?
実家で動物を飼っていなかった時期が全くないぐらい、小さい頃から動物に囲まれていたので、動物が大好きです。実家ではラブラドールやトイプードル、私が生まれる前はモモンガとか、アライグマなんかも飼っていました。なので、私の中でアライグマって犬と同じ感覚なんですよね(笑)。
死ぬまでには赤ちゃんのパンダと赤ちゃんのライオンとコアラを抱っこしたいです。あと、キンシコウっていうお猿さんにも会いたいです。中におじさんが入っているのかなってぐらい人間みたいな動きをしていて、めっちゃかわいいんですよ。でも、日本では会えるところがなくて、かと言ってこのご時世海外にも行きづらくて…。いつか会いにいきたいなとは思っています。
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