俳優の町田啓太が30日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2022」のフォトコールに、ラッパーのAwich、俳優の大泉洋、作家の川上未映子氏、モデルでインフルエンサーの川原渓青、アーティストのSexy Zone、お笑いコンビ・チョコレートプラネット、格闘家の那須川天心とともに出席した。
各分野において圧倒的に活躍をした人を称える同アワードで、メン・オブ・ザ・イヤー・ブレイクスルー・アクター賞を受賞した町田は、同賞を受賞した感想を聞かれると「本当に光栄です。こうして登壇させていただいたりすることも、たぶん今まで活動してきた中でなかったことだと思いますし、それだけ今後に期待して評価してくださったこと、本当に嬉しく思いますし、すごく勇気をいただきました。本当にありがとうございます」と喜びを口にした。
また、今年はドラマ『ダメな男じゃダメですか？』(テレビ東京系)、ドラマ『テッパチ！』(フジテレビ系)で主演を務めるなど、時代劇からラブコメ、体育会系の作品など、俳優としてさまざまな作品に挑戦した町田だが、今後、演じてみたい役柄を尋ねられると「僕自身、もともと作品を見ることが大好きなものですから、ポジティブな刺激でしたり、前衛的な刺激、そういったものをもらえると、すごく心が豊かになるんですね。なので、そういう作品だったり、キャラクターにも率先的に、そしてそういう出会いがこれから多くなるように頑張りたいなと思います」と意気込み、「個人的には二面性があったり、多面性があったり、すごく挑戦的なキャラクターに挑戦させていただけたらなと思っています」と目を輝かせた。