「ヒプマイ8thライブ」ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”公演、ABEMAにて独占生配信『まさか名古屋でライブできるとは』

2022/12/01 17:00 配信

音楽 アイドル

独占生配信された「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-8th LIVE≪CONNECT THE LINE≫」ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”公演(C)King Record Co.,Ltd. All rights reserved.

「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-8th LIVE≪CONNECT THE LINE≫」(以下、「ヒプマイ8thライブ」)のナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”公演が、ABEMA PPV ONLINE LIVEにて11月26日、27日の2日間にわたり独占生配信された。

「ヒプマイ8thライブ」は、6ディビジョンが単独でそれぞれ2日にわたってワンマンライブを行う、「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」(以下、「ヒプノシスマイク」)史上初となるディビジョン別ライブで、愛知・名古屋国際会議場(センチュリーホール)にて開催された“Bad Ass Temple”公演には、波羅夷空却役の葉山翔太、四十物十四役の榊原優希、天国獄役の竹内栄治に加えて、ゆかりのあるゲストとして、“Bad Ass Temple”に楽曲を提供したことのあるnobodyknows+がDay1に、MOROHAがDay2に出演した。「ヒプノシスマイク」を象徴する全体楽曲、“Bad Ass Temple”ならではの魅力がつまったディビジョン楽曲、ソロ楽曲が披露され、圧巻のパフォーマンスで観客を魅了した。

ディビジョンカラーである紫に染まるなか


会場が、観客のリングライトから発せられる“Bad Ass Temple”のディビジョンカラーである紫に染まるなか、葉山、榊原、竹内が登場し、オープニングから、全ディビジョンが参加する楽曲「Survival of the Illest +」「ヒプノシスマイク-Glory or Dust-」「Hang out!」が“Bad Ass Temple”バージョンで披露され、ディビジョン別ライブだけのスペシャルなパフォーマンスで会場を沸かせたと思えば、続けて、葉山の「宴の準備はできてっか!」というシャウトともに、ディビジョン楽曲「でらすげぇ宴」「R.I.P.」も披露され、さらに観客のボルテージが高まる。

またライブ中盤には、ディビジョンにゆかりのあるゲストアーティストが登場し、1日目にはnobodyknows+が「ココロオドル」、2日目にはMOROHAが「革命」など代表曲を次々に披露し、MCでは、“Bad Ass Temple”に提供した楽曲の制作裏話で盛りあがる。

さらに、ゲストアーティストとのコラボレーションステージも行われ、1日目には、ヒプマイの全体楽曲「SUMMIT OF DIVISIONS」にnobodyknows+がフリースタイルで参加、2日目には、作詞したアフロとともに、“Bad Ass Temple”のディビジョン楽曲「開眼」を特別構成で披露されるなど、このライブだけのスペシャルなコラボに会場も大きな盛りあがりをみせる。

【写真】2日間にわたって行われた「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-8th LIVE≪CONNECT THE LINE≫」ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”公演(C)King Record Co.,Ltd. All rights reserved.