小宮璃央“浩一”に井上想良“満”が放った「するからな」のひと言に爆キュン<永遠の昨日>

2022/12/02 11:56 配信

ドラマ レビュー

小宮璃央“浩一”と井上想良“満”「永遠の昨日」第7話より (C)「永遠の昨日」製作委員会・MBS

小宮璃央井上想良がW主演を務めるドラマ「永遠の昨日」(毎週木曜深夜1:20~ほか、MBSほか)の第7話が、12月1日に放送された。姿が見えない人が増えてきて浩一はもう時間がないという。そんな浩一にラストで満が放った言葉にキュンキュンが限界突破した!(以下、ネタバレを含みます)

“泣けて泣けて仕方がない”青春ラブストーリー

「永遠の昨日」第7話より(C)「永遠の昨日」製作委員会・MBS


同ドラマは、交通事故に遭ってしまった高校生の浩一と同級生の満が心を通わせ、生と性を見つめて懸命に“生きた”二人の姿を描いた、榎田尤利原作のBL小説「永遠の昨日」が原作。

陽気でクラスの人気者の浩一と秀才で人付き合いが苦手な満。高校生の二人は正反対の性格ゆえに強く引かれあっている。しかしある朝、浩一は満の目の前でトラックにはねられてしまう。その場で起き上がり、いつものように笑ってみせた浩一は、確かに「生きて」いるけれど、クラスメートたちは次第に浩一の存在を忘れ始める。浩一が消えてしまうまでの限りある刻を懸命に輝かせた二人の姿に“泣けて泣けて仕方がない”青春ラブストーリーとなっている。

浩一と満のクラスメイト・鏡屋寿美子を大友花恋、橋本郁美を鳴海唯、クラス委員長を新原泰佑が演じる。また、浩一たちのクラスの担任・小河雅彦役で中村優一、生物学の教員・玉置役で朝井大智が出演するほか、浩一の母を北原里英、青海総合病院の内科医・香住遥を小林涼子、満の父・青海敏郎を松村雄基が務める。

やってきた病院で浩一の妹が生まれる

クラスの半分以上に見えなくなり、行方不明の浩一だったが、満の父親の病院にいた。病院は居心地が良いと浩一はいう。

たまたま予定日より早く産気づいた浩一の母も病院に来ており、浩一の父親や弟妹と合流する。みなで待合スペースで待っていると、看護師がやってきて浩一の父親に生まれたことを告げる。

浩一の父親は浩一に生まれたことを伝えて「最初に抱くのはお前だ、お母さんもそう言ってた」という。満も誘って赤ちゃんのいる部屋に向かった。

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