脊山麻理子、12kg減量でアナウンサー時代の体形に「元日テレアナの私とくつろいでいる気持ちで見て」

2022/12/03 14:44 配信

グラビア 会見

ダイエットは「全然つらいことがなかった」


2021年末から始めたダイエットは「つらいことはなかった」と言い、「今一度女性としてもっときれいなりたいなっていう気持ちになれました」と話す。

「ダイエットって今まですごくつらいものと思っていたんですけど、不思議なことに全然つらいことがなくて。でも、『BODY ARCHI』っていうところで遺伝子解析して、食べ物とか自分に合うものとか、あとサウナと温泉、銭湯巡りにハマって、代謝を上げてっていうことを続けて。この作品でもサウナに入っているんですけど、サウナと銭湯は週に2、3回は行っています」とのこと。

「そのセルフエステと代謝を上げて、それから銭湯に行って汗を出して、そういうことをしていたら自然とキープできるようになりました。普通のダイエットは12gとか痩せたら、皆さんリバウンドされるじゃないですか。逆にキープができているのは、本当にいいダイエットに出合っちゃったなって感じです」と、自身のダイエット法について笑顔で語った。

永遠にファンでいてほしいなという願い


DVDのタイトルについては、「369っていう数字は永遠に続く数字、弥勒菩薩、そして私の飼っている猫が“みるくぽん”という名前で369にしました。魅力とか体形とかも永遠に生活の中に閉じ込めたので、数字もすごく大事だなっていうことで、今回作品のタイトルを入れました。みるくの369と、そういう宇宙の数字を付けて、私の魅力に気付いてくれた人は永遠にファンでいてほしいなという願いが込もっています」という。

「8年前と同じ体重になったので、最初の写真集と同じくらい…かな?(笑) でも、その年によって一番いい私が見せられていたらなと思って毎回作品を作っているので、どっちがいいということではなく、どちらも楽しんでもらいたいですね。振り返ったら11本も出していたので、過去の作品と見比べてもらっても、人って結構変わるなって思ってもらえるかもしれないし、逆に変わらない部分もあると思うので、いろいろ楽しんでほしいです」とアピールしていた。

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