12月3日夜9:00よりABEMA SPECIAL3チャンネルにて生放送を開始した特別番組「GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?」(以下、「GENERATIONS 24時間テレビ」)は、2022年11月にデビュー10周年を迎えた7人組ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEが、自身らのかなえたいさまざまなジャンルの“生ライブ”に、24時間ノンストップで挑戦し続けるABEMAオリジナル特別番組だ。
今回、行われた「深夜の煩悩大運動会ライブ」は、GENERATIONSとコムドットがさまざまな競技で戦い、最終的に獲得ポイントが高かったほうが勝利となる企画で、種目は「気配斬り」「セクシー煩悩フラフープ」「定規ショットガン」「煩悩早口言葉」「パイまみれ早押しクイズ対決」「熱々おしぼりヌルヌルローションキャッチ」の5つとなっており、深夜2:00過ぎに両チームのプライドをかけた真剣勝負がくり広げられた。2組の対戦は、GENERATIONSの冠番組「GENERATIONS高校TV」にて一度行われ、その際はコムドットが勝利を収めており、今回の対決はGENERATIONSのリベンジマッチとなる。
まず「気配斬り対決」では、コムドットのひゅうがが無双状態になり、GENERATIONSチームの片寄涼太、数原龍友、中務裕太がそれぞれ対決を挑むも、いずれも敏感に気配を察知したひゅうがが相手を射止め、コムドットチームの勝利となる。
続く「セクシー煩悩フラフープ対決」では、セクシーなBGMと照明にあわせてどれだけ長いあいだ、セクシーにフラフープを回せるかを競う。
GENERATIONSチームからは片寄、佐野玲於が、コムドットチームからはゆうた、ひゅうががそれぞれ挑戦するも、フラフープを回す秒数は平行線をたどり、気になる3戦目では、1回目の結果に納得のいかない片寄が自主練を重ねたのち再び参戦する。“あなたにとってセクシーとは?”の問いに「激しい腰の動きです!」と真剣な表情で答えた片寄は、1回目の記録を大きく上回る秒数を叩き出し、「僕のセクシーがでましたね」と満足げな様子を見せ、無事、GENERATIONSチームの勝利となった。
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