古川雄大“桜夜”に執着するマフィアのボス・黒羽麻璃央“セミリオ”が登場<恋と弾丸>

2022/12/07 07:30 配信

ドラマ

古川雄大“桜夜”「恋と弾丸」第7話より (C)「恋と弾丸」製作委員会・MBS (C)箕野希望/小学館

古川雄大馬場ふみかがW主演を務めるドラマ特区「恋と弾丸」(毎週木曜夜0:50-1:20ほか、MBSほか)の第7話が、12月8日(木)に放送される。

同作は、累計500万部目前の人気同名コミックを実写ドラマ化。ヤクザの若頭と普通の女子大生という相反する世界で生きる2人が運命的な出会いを果たし、禁断の恋を育んでいくキケンな“烈愛”ラブストーリー。脚本は映画「私たちのハァハァ」やドラマ「来世ではちゃんとします」などを担当した舘そらみが務める。また、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて世界配信もされる。

桜夜とユリに関わる登場人物を演じるのは…


古川がヤクザ・桜夜組の若頭である桜夜才臣(おうや・としおみ)を、馬場が“ヤクザの恋人”になることを決意する女子大生のユリを演じるほか、マフィアのボス役で黒羽麻璃央、No.1ホステス役で中村静香、ユリの幼なじみの刑事役で木村慧人(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が出演。さらに、橋本マナミが高級クラブ・小料理屋のママ、大澄賢也が桜夜組の組長で、才臣の父親の桜夜秀一朗を演じる。

「恋と弾丸」第7話 あらすじ


第7話は――

桜夜才臣(古川)からの「会いたい」という言葉に、うれしさが込み上げるユリ(馬場)。久々のデートに胸を高鳴らせるユリと才臣だが、突如“マフィア”と名乗るスーツ姿の集団に囲まれ、銃口を向けられる緊迫した事態に…。

才臣から「朝までには帰る」と優しい笑顔で約束をされたユリは、ギンジ(山中柔太朗)や省吾(七瀬公)に連れられ事務所に帰されてしまう。耐え難い不安と胸騒ぎがするユリは帰らぬ恋人を待ち続ける。

「こんな残酷な人が、憎くて、そしてどうしようもなく好き」。2人の約束の行方は――。

――という物語が描かれる。

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