りりあ、れいやとしょうへいからのペアの指名にプレゼントがサングラスのれいやを「手紙、めっちゃうれしかった」<ドラ恋 in NEW YORK>

2022/12/09 15:40 配信

ドラマ バラエティー

第4話が放送された「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」(C)AbemaTV,Inc.

“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”を描く、ABEMAオリジナル恋愛番組シリーズ10作目となる新作「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」(以下、「ドラ恋」)(毎週日曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネル)第4話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて12月4日に放送された。

本番組では、若手俳優が毎話、キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。また、今シーズンは「ドラ恋」シリーズ史上初の海外、アメリカ・ニューヨークでの全編ロケで、出演者には、小島梨里杏福山翔大柾木玲弥吉本実憂など、さらに活躍が期待されている実力派の若手俳優8名が勢ぞろいしている。

第4話では

【写真】カフェで男性メンバーの到着を待っている女性メンバー(C)AbemaTV,Inc.


新しいドラマのオーディションに向けて、男性メンバーと女性メンバーのペア決めを行うことになり、今回は男性メンバーからの指名制で、制限時間内にペアを組みたい意中の女性メンバーが喜びそうなプレゼントを購入し、プレゼントを受け取ってもらえればペア成立となる。

カフェで男性メンバーの到着を待っている女性メンバーのもとに最初に現れたのはひろと(高橋大翔)で、ひろとは道路の反対側から「みゆ(吉本)!」と大きな声で呼び出し、「ずっとアクセサリーが好きで、買いにいきたいなって言ってたから…」とひろとはゴールドのブレスレットをプレゼントし、「受け取ってもらえますか…?」と告白する。みゆは、笑顔でブレスレットを見つめるが「本当にごめんなさい…」とひろとに返してしまう。みゆは、これまでひろとと2回ペアを組み、オーディションに挑んできたものの、恋愛感情が芽生えず、ドラマの主演を獲るためにも、ほかの男性とペアを組んでみたいことを涙ながらに話す。

急ぎ足でやって来たれいや(柾木)は、「小島さん!来てもらってもいいですか?」とまだ距離感があることを感じさせる“苗字呼び”でりりあ(小島)を呼び出すと、「小島さんが好きなものではないかもしれないですけど、買いました」と不器用に袋を手渡しする。そこにはサングラスと、日差しに弱いと言っていたりりあのために購入したという内容の手書きのメッセージカードが入っている。

さらに、その場にしょうへい(小野翔平)もやってきて、りりあが欲しいと言っていた絵画を探していたものの、なかなか見つからなかったことを伝えつつ、「(前回のオーディションの)リベンジを一緒にできたらなと思って。リベンジを果たせた時に、なかの絵を一緒に選べたらなと思います」と絵画を入れるための額縁をプレゼントする。

まったく性格の違うふたりからの、想いのこもったプレゼントにりりあも思わずなやみ、苦しそうな表情を浮かべ、しばらく考えたりりあは、しょうへいにプレゼントを返し、れいやを選ぶ。「手紙、めっちゃうれしかった」とりりあが笑顔で話しかけると、れいやは「良かったです」と目をあわせず返答するが、どこか少し照れている。第1話で主演をつかみ、タイムズスクエアの中心で甘いキスシーンを演じたふたりは、二度目の主演を獲ることができるのかに注目が集まる。

「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」より(C)AbemaTV,Inc.