先週からスタートした新コーナー「普通!?普通じゃない!?女のランキントーク!」では、「腹黒診断」で「私は本当に普通!」と言っていたたかはしと、スタッフから「一見、トリッキーだが、根は普通なのでは?」という疑惑をかけられた上坂が、本当に世間とのズレがないか検証するコーナーで、ふたりがさまざまなアンケートに答え、20代から40代の一般女性300人の答えとどう食い違うのか、ランキングを見ながら確かめていく。
今回は、「女性として言われてムカつく一言は?」がお題で、八方美人ってことを遠回しに言ってるように聞こえるからと、「誰にでもやさしいよね」と答えたたかはしに対し、上坂は「かわいい」と回答し、「気持ちのこもったやつだったらいいんですけど」と話すと、たかはしも、本気で言う「かわいい」と、嫌味で言う「かわいい」があると語り、上坂に共感を寄せる。
その後、上坂は「本当にかわいいと思ったら、“毛深い”と言おうよ!」と訴え、“毛深い”は、上坂が作り出した「かわいい」を意味する造語で、上坂のファンからもよく使われている言葉だが、その“毛深い”の誕生秘話では、上坂は、根源は「サモエド犬というふさふさな犬」と明かし、さらに「サモエド犬はみんなかわいい!なぜなら毛深いからです」「毛深いとかわいいは同一言語だったんです」と毛深いサモエド犬のかわいらしさから取ったことを語る。
その上坂の“毛深い”論に、たかはしは「だから毛深いって言われてるんだ〜」と納得したが、その後、たかはしから「すみちゃん、なんか毛を出してるのかと思って、まつ毛かな?とか、“毛深い”ってコメントが出るたびに、“どこの毛のことなんだろう?”って密かに探してた」と誤解していたことが語られ、スタジオは笑いに包まれた。
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