加えて、これまででいちばん大変だった仕事や、探偵に向いている人など、さまざまな話を聞いたふたりは、ドラマなどからひとりで調査するイメージのある探偵だが、実際は、離れたところから安全に映像を撮る人、対象者の近くで会話を聞く人など、数人のチームで役割分担をして調査することや、尾行時にバレない裏技などが語られると、驚きの声が飛び交う。
さらに、内田から飛び出した「大物はいた?」というぶっ込み質問では、鈴木から衝撃の発言、「たまにあります。週刊誌もつかんでないです」との答えに、ふたりは「やば!!」「すごくゾワゾワする」と驚きまくる。内田は「探偵すげ〜」と探偵の調査力に感心していた。
そして、カメラも忘れて探偵トークを楽しんだあとは、お店でできるアクティビティとして、探偵体験に挑む。用意された証拠品から指紋を採取し、容疑者候補から犯人をあぶり出すという指紋採取ミッションには内田が挑戦し、「日本人の指紋は3パターンに分かれる」という指紋の見分け方のコツを学んだり、続く、盗聴発見機を使って、店内にかくされた盗聴器を探すミッションでは、下野と内田が協力して盗聴器を見つけ出したりと、ここでしか味わえない貴重な体験を楽しんでいた。
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