――後輩芸人との共演はいかがでしたか。
ノブ:ちょうど僕が休んでる時に撮影していたんですよね、これは大悟ですね。
大悟:「酒と泪と男と女」は大好きな歌なんやけど…どうやらずっと(音程)ズレてたらしい(笑)。音痴やからはずれてるかも分らんやん、ただザワついたな~とは思ってん、ワシがやり出した瞬間から、スタッフ総出で(笑)。
ノブ:あぁ、難しいか~。
大悟:「レ」で歌うのが難しくて、「え、何?!」ってなりだして、その時にまだそんなに絡んだことない後輩。
ノブ:インディアンスとか?
大悟:インディアンスよりもっと後輩、10年も後輩に一応「どう?」って聞いたら「はずれてますよ」って(笑)。そこから結構顔真っ赤で(笑)。今回はたくさんいるスタッフさんのなかで一番音声さんが大変やったと思う(笑)。
――今回のCMに関連して、飲んで飲んで飲まれて飲んだエピソードを教えてください。
ノブ:僕もう記憶なくなったことほぼないんですけど、1、2回しかないうちの1回が、宮川大輔さんと家飲みしてる時なんですけど、めちゃくちゃ酔ってて…。途中までは覚えているんですけどパって気づいて起きたら次の日の朝で、(自宅に帰ってたんですよ無事に)。
ノブ:Tシャツもびちょびちょで、大輔さんの歯形まみれで(笑)。かまれたてのゾンビみたいになってて、気を付けようと思いましたね~、飲みすぎました。
大悟:まぁしょっちゅうですけどね~、大阪にいる頃ですかね。20代の頃、「今回は賞レース決勝いった!」と思った時に落ちてた時かな、何時まで飲んだかも覚えてないんですけど、まわりも付き合ってくれて気が付いたら、大阪の高島屋の前の茂みに僕突き刺さってたんです。
ノブ:寝てたんじゃないの?(笑)。
大悟:はい、逆さまで突き刺さってた(笑)。あんなことは二度とないように気を付けようかなと思います。
――大悟さんとの共演はいかがでしたか。
インディアンス・田渕:これは嬉しかったですね~(全員:ねー!!)
田渕:普段から飲み連れて行ってもらってて、しかもその飲んでるシーンがあったりとかで、普段通りみたいな。逆に違和感ある感じですよ。
インディアンス・きむ:「ホンマに今飲んでる?」って錯覚するくらいのね!
THIS IS パン・岡下:まじで酒臭かったけどな(笑)。
田渕:大悟さんには(大悟会メンバーとして)頻繁に誘ってもらってます。勝手に大阪時代から「千鳥の右腕」って自分で言ってます(笑)。きむも頻繁に行ってるんやったっけ?
きむ:うん、僕は3回くらい。
田渕:(印象的なエピソードは)大悟さんはいっぱい名言・格言を残されるんですよ~、一番印象的なのは、お神輿は祭りで担がれている時より、祭りシーズンではなくて倉庫に保管されてる姿が一番カッコイイって…。
THIS IS パン・吉田:何の話?!
きむ:迷う方の“迷言”やったんかな!
キンボシ・西田:僕らはCMの中で言った「来年はもういいかな…」という台詞を大悟さんが聞いて、合間で「リアルやな」って(笑)。
キンボシ・有宗:(頷く)
田渕:そうならないように頑張りましょう。