水原希子と岩田剛典が12月8日、都内にて開催された「モエ・エ・シャンドン“EFFERVESCENCE - エフェルヴェソンス” シャンパンの魔法と輝きを」オープニングセレモニーに出席。それぞれにとっての2022年を振り返った。
「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE - エフェルヴェソンス” シャンパンの魔法と輝きを」は、シャンパンメゾン「モエ・エ・シャンドン」による、ホリデーシーズンを華やかに彩るイベント。セレモニーでは、モ エ・エ・シャンドンの創業年である1743年に合わせ、17時43分に東京タワーをモエ・エ・シャンドンの特別仕様に点灯した。
水原と岩田は、点灯のカウントダウンに合わせて、積み上げられたグラスにモエ・エ・シャンドンを注ぎ、シャンパンタワーを完成させる。それと同時に、東京タワーは特別仕様に点灯。点灯した東京タワーの様子は、二人の後方に用意されたモニターに映し出された。
2022年はどんな年だったかと聞かれた水原は「2022年は『自分の心に従おう』と自分に誓った年だったんです」と告白。続けて「すごく良い年でした。自分と向き合う機会もたくさんあって、自分のことをより知れた一年だった」と語った。
また、「私、良いことがある前触れに、いつもクジラの夢を見るんです。クジラって私の中で幸運のシンボルなんです」と明かし、「今年の初めに、初めてクジラと泳ぐことができたんですよ。それが本当にうれしくて。まるで神様に会ったような体験でした」と振り返った。
一方、岩田は2022年について「年明けからアリーナツアー、そしてドームツアーと回らせていただいて。あとは個人的にもソロツアーを初めて開催できた」と充実した一年であったとコメント。「ファンの皆様にもたくさんお会いする機会が多かった年でしたし、自分のやりたいことがかなえられた、そんな充実した一年でした」と答えていた。
◆取材・文=山田健史