10月28日(金)より全国公開されていた映画「アムステルダム」が12月28日(水)よりディズニープラス「スター」にて独占見放題配信されることが決定した。
本作の舞台は1930年代のニューヨーク。オランダのアムステルダムで出会った3人は、ひょんなことから“ある殺人事件”に巻き込まれ容疑者に。濡れ衣を晴らすために、《何があっても守り合う》と誓っていた親友3人組は<ヤバい作戦>を思いつくも、事件の真相に迫っていく中で、やがて“世界の歴史上、最も衝撃的な陰謀”へと巻き込まれてしまう。
3人の親友を演じるのは、「ザ・ファイター」でアカデミー賞助演男優賞を受賞したクリスチャン・ベール、「スキャンダル」「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」で2度アカデミー賞にノミネートされたマーゴット・ロビー、「TENET テネット」「ブラック・クランズマン」で主演を務めたジョン・デヴィッド・ワシントン。そして、言わずと知れた名優ロバート・デ・ニーロ、「ボヘミアン・ラプソディー」でオスカー俳優となったラミ・マレックが、歴史的陰謀のカギを握る人物たちを演じている。その他、ゾーイ・サルダナ、アニャ・テイラー=ジョイ、世界的歌姫テイラー・スウィフト、クリス・ロック、マイク・マイヤーズ、マイケル・シャノンなど、多彩なキャストが鮮やかなアンサンブル劇を繰り広げる。
映画が公開されるやSNS上には「主役級が勢揃い」、「豪華キャストすぎて眼福」といったコメントが溢れ、さらに「相変わらずクリスチャン・ベールの役作りがすごすぎる」、「マーゴットの美しさは言わずもがな、アニャちゃんの役柄も新鮮」、「デ・ニーロはさすがの存在感」、「テイラーの熱演ぶりがかわいらしい」、「マイク・マイヤーズ&マイケル・シャノンのコンビも楽しい」など、キャストを絶賛する声が続出。また「クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド・ワシントンの友情の描き方が素晴らしい」、「デヴィッド・O・ラッセルらしいメッセージ性の強い作品」、「極めて現代的なテーマとメッセージ性を秘めた作品」といった、本作のメッセージである“愛と友情”に共感する声も溢れている。
デヴィッド・O・ラッセル監督は、5年の歳月をかけて作り上げた本作について「裏切りと殺人の物語がありますが、その対極には、愛と友情、そしてロマンスの物語があります。」と語っている。
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