グラビアアイドル・なな茶が、2023年カレンダー(わくわく製作所)を発売。12月11日に都内で発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
癒しを覚える顔立ちに、スリーサイズは上からB97cm(Iカップ)・W59cm・H96cmのダイナマイトボディーが自慢のなな茶。TikTokのフォロワーが360万人、Twitterも22.5万フォロワーを有する人気者だが、大型のカレンダーを発売するのは今回が初となる。
「こんなにでっかい私を見るのはなかなかないので、今まで出した中でたぶん一番大きなグッズだと思います。ですから、サインを書く時、どこに書こうかとすごく悩んでいます」と満面のなな茶スマイルを見せた。
撮影は3月頃に都内で実施。「衣装がいっぱいあって、もう早着替えみたいな感じで、怒涛の一日だった記憶があります」と当時を振り返った。
「初めてのカレンダーなので、フレッシュな感じもありつつ、後半になると大人な雰囲気があって、ファーストにはすごくいいカレンダーだと思います」と出来上がりに大満足。
お気に入りは11月・12月の写真。「今までかわいい系の写真が多かったんですけど、見比べると妖艶な感じが私っぽくなくてすごく好きなんです。脱ぎかけの感じもいいですね。あと、おなかが出ていないのもいいです」とのこと。
また5月・6月の写真も気に入っているようで「ドアップなんですよ。多分この写真がこのカレンダーの中で一番のアップじゃないかな。私を楽しんでいただけるのかなと思います」というと「等身大よりも大きくて、こんな間近で見られるのは、めっちゃ恥ずかしいですね」と笑った。
飾ってほしい場所は「ニヤニヤしながら(笑)こっそりと見てほしいです」と、トイレを挙げた。
そして、話題は父親について。「お父さんが私のことが大好きなので、事務所から3冊ぐらい頂いたのとは別に、二つぐらい買って配っているみたいです。それこそ雑誌は出るたびに毎回、朝いろいろなコンビニを回っているみたいですね」と、“推し事”をしている様子。
それゆえ今回のカレンダー発売は相当喜んでいたとのことだが「転売とかすぐ見つけて怒っていますね。サイン付きグッズが転売されていたら、私に報告するんですよ。あと通報もしているようです」と、巡回ポリスもしていることを明らかにした。
今年1年を振り返り、「事務所も移籍したりで、本当に忙しい1年でした。漢字で書くと、“狂”という感じです」と目まぐるしい年だったとのこと。
「その分、成長できたと思います。来年は紙の写真集が出せるよう頑張りたいです。地元(静岡)の海はすごくきれいなので、みんなに見てもらいたいです。あと茶畑で、お茶の葉をつけたりして。怒られちゃうかな」と野望を秘めていることを告白した。
クリスマスは「ホールケーキを予約したので、一人で食べながら配信しようかと思います。毎年恒例ですね」と明かしていた。
◆取材・文=栗原祥光
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