松下洸平、『アトムの童』最終回に感無量「また一つ宝物が増えました」　ファンからは感謝とロスの声

松下洸平が12月11日、公式Instagramを更新。同日最終回を迎えた、自身が出演するドラマ「アトムの童」オフショットを公開した。

最終回を迎えた「アトムの童」

「アトムの童」は、ゲーム業界を舞台に、大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、若き天才ゲーム開発者・安積那由他(あづみ・なゆた／山崎賢人)が、大資本の企業に立ち向かい、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描いたオリジル作品。

ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて世界配信もされる。松下は、那由他の親友で共に“ジョン・ドウ”としてゲームを作っていた菅生隼人(すごう・はやと)を演じている。

「またいつか日曜劇場に戻ってこれるよう頑張ります！！！」

この日、松下は「アトムの童、最後までご覧頂きありがとうございました　大好きなチームと共演者の皆さま、また一つ宝物が増えました」と感謝の言葉とともに、大きな花束を抱え笑顔を見せるショットを投稿。松下は「色んなことがあった4ヶ月だったけど、みんなと一緒だったから乗り越えられました」「またいつか日曜劇場に戻ってこれるよう頑張ります！！！」と決意の言葉もつづっている。

この投稿にファンからは、「洸平さん、お疲れ様でした！」「日曜日の夜が楽しみでした。ありがとう」「毎週ワクワクしてました」「またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。本当にお疲れ様」などたくさんのねぎらいと感謝の言葉が寄せられているほか、「終わっちゃうの寂しい」といったロスの声も上がっていた。

※山崎賢人の崎は正しくは「たつさき」