12月26日(月)放送の「堂本兄弟2022 KinKi Kids祝25周年SP」(夜11:00-0:00、フジテレビ系)に新たに、なにわ男子・高橋恭平、藤原丈一郎、関西ジャニーズJr.のAぇ! group・正門良規、佐野晶哉、Boys be・伊藤篤志、角紳太郎が出演することが発表された。
同番組は、KinKi Kidsがゲストを迎えて展開するトークや、KinKi Kids×一流ミュージシャンの生演奏が見どころの音楽バラエティー「堂本兄弟」の特別番組。今回明らかになった高橋、藤原らの他、竜星涼、安達祐実、戸次重幸、松下洸平、見取り図、ニューヨークがゲスト出演する。
KinKi Kidsを尊敬してやまない高橋、藤原ら一同は、「KinKi Kidsさんの25周年をお祝いにきました!」と登場。まず、一人ずつ自己紹介をしていくが、KinKi Kidsがそれぞれのキャッチコピーに注目する。幼少の頃、劇団四季「ライオンキング」のシンバ役などを演じて子役として活躍していた佐野は「趣味はカラオケで100点を取ること」とアピール。急きょ、KinKi Kidsの名曲「愛のかたまり」をアカペラで披露することになるが、大先輩KinKi Kidsから“愛のツッコミ”を受けることに。収録直前まで緊張気味だった高橋らも笑顔を見せ、和やかな雰囲気で収録がスタートする。
メインテーマは、ジャニーズ事務所に語り継がれる“KinKi Kids伝説”の真相を確かめていく企画。「KinKi Kidsさんがいるから、今の僕たちがいるといっても過言ではない」と藤原が感謝を述べると、堂本剛は「過言ではないよ」と返し、隣で聞いていた堂本光一も深くうなずく。そのやりとりにスタジオは笑いに包まれる。
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