RISE＆シュートボクシング協催の両国大会、全試合無料生中継決定　原口健飛選手、海人選手らの大会オリジナルビジュアル公開

注目試合は、「RIVALS」での元RISEライト級王者の原口健飛選手と元GLORYフェザー級王者のセルゲイ・アダムチャック選手によるスーパーライト級の対戦、シュートボクシングの絶対的エースである海人選手とGLORY世界ライト級1位のストーヤン・コプリヴレンスキー選手のミドル級の一戦となる。

また、現スーパーライト級王者で、「RISE WS ／ SHOOTBOXING-KINGS 2022」大会をもって、引退を表明している山田洸誓選手は強敵、初代RISE世界スーパーライト級王者でGLORY世界フェザー級王者のペットパノムルン・キャットムーカオ選手とスーパーライト級のラストマッチが行われる。

ABEMAでは、原口選手と海人選手を中心にした、大会オリジナルビジュアルを制作した。8月に“最強RISE”を掲げ、対世界に向けて対抗戦4試合を組むも、2勝2敗というくやしい結果になり、今大会にて、その雪辱を晴らすかのように、RISEの世界の強豪を相手に、世の中のクリスマスとは対照的な“狂気的”な夜を迎える選手たちをイメージしたビジュアルに仕上げている。

また、LINEスタンプが、12月25日(日)より販売され、原口選手やYA-MAN選手など、RISEで活躍する選手たちが、全16種類、コミカルに描かれている。なお、売上は全額、震災等で被災した子どもを支援するNPO法人「ピースプロジェクト」に寄付される。