ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組「私たち結婚しました 4」(毎週金曜夜11:00~、ABEMA SPECIALチャンネル)第6話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて12月9日に1時間スペシャルで放送された。
本番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された番組「私たち結婚しました」を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組で、今シーズンは、瀬戸利樹と紺野彩夏のペア、久保田悠来と貴島明日香のペアのふた組が結婚生活を送っており、第6話では、ふた組の夫婦が初対面した。
第6話では、まず瀬戸の提案で、世界にひとつのオリジナルのラグ作り体験で、紺野は「ずっとやりたかったんだ!」とうれしそうな表情を見せ、水族館でのプロポーズから結婚生活が始まったふたりらしいデザインを作った。作業の最中、瀬戸が店員に「デキるんで。うちの妻」と自慢げな表情で妻の紺野の器用さを紹介し、ラブラブ夫婦っぷりをアピールする。最後、瀬戸が加えた追加のデザインに、思わず紺野が大爆笑してしまう。
久保田と貴島夫婦と初対面し、ボーリングや宅飲みで仲を深めた瀬戸と紺野は、帰宅後、新居の縁側にふたりで腰かけ、晩酌をする。
先輩モデルでもある貴島に「気をつかってるのかな、負担になってないかな」と夫の瀬戸との関係性を相談していた紺野は、さっそく貴島からのアドバイスどおり「言ってみて。直してほしいところでもいい」と瀬戸の本音を引き出す質問を投げかけた。急な質問にとまどう表情を見せる瀬戸は、「たまには…彩夏から言ってほしいこともある」と少し歯切れの悪い回答に、さらに紺野に迫られ、「愛情表現の言葉とか…?」と照れくさそうに明かすも、紺野は「自分だって、あんまり言わないでしょ?」と即答する。そして、なかなか素直な言葉で表現しない瀬戸を見かねて、自ら瀬戸の腕を引き、ぐっと距離を縮めた紺野は、瀬戸の顔をのぞきこみながら「罰ゲームじゃないとハグしてくれないの?」と大胆発言に、瀬戸は思わず紺野の目を見つめ直し、行動をとる。
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