みゆ＆しょうへい、そっと静かにキスの後、何度も濃厚なキス、そして激しく求めあう「ドキドキしちゃった」＜ドラ恋 in NEW YORK＞

撮影直前に

演劇映画学校の講師と卒業生たちによるオーディション審査の結果、ドラマの主演をつかんだみゆとしょうへいが、撮影直前に座っていると、しょうへいは「すてきなキスシーンにしよう」と話しかけ、キスシーンの経験は何度かあるというみゆは、「いつもキスシーンしても、カットかかった瞬間に制御するんだよね。毎現場、恋してたら、そんなの大変じゃん」と本音をこぼす。

しかし、今までとは違い、共同生活をして、長いあいだ、一緒に過ごしている相手とのキスシーンということで「どうなるかわからないけど…。恋したいなと思ってる」と照れくさそうに語った。

そして、ついにキスシーン本番で、ダイナーの男性店員役のしょうへいは、失恋してしまったみゆをはげますため、ブルーベリーパイとワインを提供する。みゆと一緒にワインを飲み、楽しくなったふたりは、思わず飲みすぎてしまい、しょうへいはカウンターで寝てしまう。みゆはそんなしょうへいを愛おしそうに見つめると、キッチン側へまわり、カウンター越しに寝そべりながら、そっと静かにキスし、その後、ふたりは何度も濃厚なキスをくり返し、激しくおたがいを求めあう。そんなキスシーンのカットがかかると、みゆは、うっとりとした表情を見せ、しょうへいと見つめあう。しょうへいは、「ドキドキしちゃいけないんだけど…ドキドキしちゃった」と照れくさそうに話し、みゆも恥ずかしそうな表情になる。

そして、ドラマ撮影の裏側では、クレアがしょうだいを呼び出し、今の気持ちを打ち明ける。

※高橋大翔の“高”ははしご「高」