ニューヨーク屋敷裕政“グラドル軍団”との合コンの盛りあがりに「なんとかならんのか」＜ニューヨーク恋愛市場＞

ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政がMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射ぬく恋愛バラエティ番組「ニューヨーク恋愛市場」(毎週火曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネル)の #54が、ABEMA SPECIALチャンネルにて12月13日に放送され、スタジオゲストにコットンに加え、グラビアアイドルの堀江りほ、桃々さや、水沢まい、樹智子ら“グラドル軍団”を迎え、嶋佐と屋敷、コットンのきょんと西村真二とともに、芸人が考えたオリジナルゲームで楽しく遊ぶ合コン企画「グラドル軍団とオリジナル合コンゲーム」を行った。

「グラドル軍団とオリジナル合コンゲーム」

番組では、佐藤兄弟の佐藤健一、ちゃらん婆の修平、ネイチャーバーガーの笹本はやてがプレゼンターとして登場し、自ら考案したオリジナルゲームを紹介していく。

まずは佐藤が、「合コンのいちばん最初にやることで、みなさんのパーソナル情報を知ることができる」とプレゼンテーションした「勝手にイメージ髭マッチョゲーム」に挑戦した。指名された人の“勝手なイメージ”を順番に言い、イメージが正解“マルマッチョ”か、不正解“バツマッチョ”か、指名された人が答えるゲームとなるが、ゲーム説明を聞いた嶋佐の、唐突な「最近、本当に体きたえてるから、本当にマッチョ」との空気を読まない女性メンバーへのアピールに、屋敷や西村は「なんやそれ」「ホンマの社長の飲み方」とあきれ気味にツッコんだ。

そして、さっそくスタートしたゲームでは、堀江や桃々が指名され、よりパーソナルな部分を引き出すべく、プライベートに迫る内容のイメージを挙げていく男性メンバーだったが、そんななかで嶋佐が堀江に対して挙げたイメージに、男性陣からは「なんやねんそれ」「攻めろよ！」「冷めるわ」とブーイングが続出する。しかし、そんな周囲をおかまいなしに、堀江の答えを聞いて大満足の嶋佐に、一同からは失笑が起こっていた。