玉森裕太&原田泰造が笑顔でクランクアップ「最後まで誠実に役と向き合えた」「燃え尽きたような作品」<祈りのカルテ>

2022/12/15 13:00 配信

ドラマ

玉森裕太&原田泰造が笑顔でクランクアップ!_(C)日テレ

Kis-My-Ft2玉森裕太が主演を務めるドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)が、12月17日(土)に最終回を迎える。この度、オールアップの際の写真と、最後のシーンを終えた玉森、そして玉森演じる諏訪野の実の父・広瀬を演じた原田泰造のクランクアップコメントが解禁となった。

現役医師によるベストセラー小説が原作


同ドラマは、現役の医師でもある作家・によるシリーズ累計20万部突破のベストセラーが原作。研修医・諏訪野良太(玉森)が、カルテを通して患者たちの秘密とうそを優しく見破るハートウォーミング・ミステリー。諏訪野は、人当たりがよく、空気を読むことに天才的に長けているという性格。医者としての自分の適性に悩みながらも、患者に寄り添い、真っすぐに立ち向かっていく。

「最後まで誠実に役と向き合えたかな」


最後のシーンを撮り終え、スタッフから「オールアップです!」の声がかかると、自然と表情が緩む二人。スタッフからの拍手の中、花束が手渡されると、原田は「最初、あの玉ちゃん(玉森)のお父さん!? と思ってちょっと気合が入って…役作りで第一話から最終話までで10数kg絞っていって、なんというか燃え尽きたような作品です。本当に素敵な役をいただきました。ありがとうございました!」と、第一話から続いた過酷な役作りを振り返りながら思いを語った。

そして、前クールからの2作連続でのドラマ主演を務めあげた玉森は「本当に最後のシーンがちょっとヘビーすぎて全然コメントを考えられていなかったんですけど…。本当に素敵なお話と、素敵なキャラクターと、最後まで誠実に役と向き合えたかなと思っております。本当にありがとうございました。楽しかったです!」と、共演者とスタッフへ向けて笑顔でコメントした。