SixTONES・京本大我「デビューして初めてライブツアーを完走できた」Travis Japanとのコラボステージも

12月14日放送の「2022FNS歌謡祭」(フジテレビ系)では、SixTONESと2022年10月にデビューしたばかりのTravis Japanがそろって登場。それぞれの新曲に加えて2組によるコラボレーションステージを披露した。その中で、司会の相葉雅紀から2022年について聞かれると、SixTONESの京本大我が「デビューして初めてライブツアーを完走できた」と語る一幕があった。

SixTONESとTravis Japanの関係性は…

19時台にSixTONESとTravis Japanの2組がそろって登場。相葉から「SixTONESとTravisはだいたい同期ぐらい？」と聞かれ、SixTONESの京本大我が「一緒にコンサートとか(ジャニーズ)Jr.時代にやらせてもらったりとか、プライベートでもよくご飯いくメンバーなので」と紹介すると、相葉は「じゃあバチバチじゃないのね(笑)」と返答。これにSixTONESのジェシーが「やめてくださいよ(笑)」とツッコミを入れ、Travis Japanの七五三掛龍也も「めちゃくちゃ仲良いですね」と相次いでコメントした。

今回、SixTONESが新曲「Boom-Pow-Wow!」を披露するにあたり、相葉から「どういった意味ですか？『Boom-Pow-Wow!』」と質問されると、ジェシーは「これは擬音語ですね。“バン！”とか“ウン！”とか“ハー！”とか“グシャン！”とかBoom-Pow-Wowで」と意味を説明しながら、「来年発売される楽曲(アルバム)の1曲です」と紹介した。

活動を振り返り「大きなことをこの7人で手にできた」

続いて相葉がTravis Japanに「世界デビューおめでとう！」「本当にうれしいです僕は」とお祝いの言葉を贈ると、「ありがとうございます」と深々と頭を下げるメンバー。

相葉が「今年の3月からアメリカ、武者修行に行って10月にデビュー」とTravis Japanの活動を振り返りながら「どうでした？　この1年は」と聞くと、Travis Japanの宮近海斗は「新しい環境に揉まれながら、でも大きなことをこの7人で手にできたので、ファンの皆さんと喜びあえてよかったなという一年になりました」と笑顔を見せた。それを受けて相葉は「すてきな一年になったんだね、良かった」と、感慨深げに声をかけていた。