NHK総合では、6月26日(月)に「第2回明石家紅白!」(夜7.30-8.43)が放送されることが分かった。
同番組は、フォーク・歌謡曲からアイドルまで実は超音楽通だという明石家さんまが、「今会いたいアーティスト」を呼んで、自分なりの“紅白”を開催するというもの。
第1回のゲストには欅坂46、ピコ太郎、いきものがかり、Little Glee Monster、槇原敬之、泉谷しげる、八代亜紀が登場し、さんまとのトークや即興コラボレーションを披露した。
そして、好評を受けて第2回開催が決定。宇崎竜童&阿木燿子夫妻と、山口百恵の長男・三浦祐太朗が登場。さんまと山口の知られざるエピソードが明かされる。また、母の遺伝子を継ぐ歌声だと話題の三浦と、山口の名曲を多数生み出した宇崎の、地上波初となるコラボレーションが実現する。
30年来、さんまが隠れ大ファンだという森高千里と、今年20周年のゆずも登場。「二人は恋人」「渡良瀬橋」「栄光の架橋」「夏色」と、さんまが大好きな名曲をそれぞれ届ける。
「夏色」では、さんまがカラオケで歌うときの自分なりの歌い方をゆずに逆指南する。
“和製マイケル・ジャクソン”として話題の三浦大知は、さんまの伝説のギャグ“パーデンネン”を格好よくアレンジして、さんまに伝授。ソロ活動に専念することを発表したDream Amiもソロで登場し、エピソードをたっぷり語る。
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