キム・ミョンス(エル)が白猫に…「おかえり～ただいまのキスは屋根の上で！？～」がdTVで配信スタート

ボーイズグループのエルとしてデビューし、俳優としても活躍するキム・ミョンス。2021年から兵役についており、復帰を心待ちにしているファンも多い。そんなキム・ミョンスが主演を務めたドラマ「おかえり～ただいまのキスは屋根の上で！？～」が映像配信サービス・dTVにて配信スタートした。

「おかえり～ただいまのキスは屋根の上で！？～」ストーリー

キム・ミョンスが演じるのは、なんと猫。ヒロイン・ソラが飼うことになった白猫ホンジョが、人間の姿になって現れるという役に挑戦している。

ソラは、世話焼きで明るい“犬系”な女子で、漫画家を目指しているデザイナー。ある時、友人と一緒に初恋の相手・ジェソンが営むカフェに行き、ジェソンが元カノから飼い猫を突き返されているところを目撃してしまう。

猫アレルギーで猫を飼えないジェソンを見て、自分が引き取ることを申し出たソラ。その夜、ソラが寝ている部屋に謎の男の影が…。それは、人間の姿になった猫のホンジョだった。

猫らしい人なつっこさと愛らしさでソラを見守るホンジョ、そして、過去のトラウマから感情を表に出さないクールなジェソン。3人の秘められた繋がりから、ソラを挟んで不思議な3角関係が始まる。

キム・ミョンスとソ・ジフンが対照的な魅力を発揮

ドラマの原作は、韓国の人気WEBコミック「おかえり」。「猫がイケメンに!?」というコミックならではのファンタジーな展開と、ロマンチックな恋模様が魅力だ。

キム・ミョンスは、白いふわふわのセーターを着こなし、まさに猫そのものな癒し系ビジュアルでホンジョ役を熱演。慣れない人間社会に戸惑う姿や、ソラのために人間になりたいと願う一途さなど、甘く切ない恋心を繊細に表現している。

一方、ジェソンを演じるのは、日本でもリメイクされた「シグナル」でデビューし、「コッパダン〜恋する仲人〜」など幅広い作品で活躍するソ・ジフン。ホンジョとは対照的に、無口でクールなジェソンを熱演している。

ふたりの間で揺れるソラには、WEBドラマ「A-TEEN」でブレイクしたシン・イェウン。ナチュラルな魅力で誰もが共感できる等身大のヒロインを演じている。

もちろん、猫の姿のホンジョのかわいさもたっぷりで、癒しと胸キュンが満載の「おかえり～ただいまのキスは屋根の上で！？～」はdTVにて配信中だ。