特別番組「鬼殺隊報-アニメ『鬼滅の刃』新章開幕SP-」が、ABEMAアニメチャンネルにて12月10日に配信され、竈門炭治郎役の花江夏樹に加え、MCに本作プロデューサーの高橋祐馬が出演し、ファン待望の“刀鍛冶の里編”の放送情報の解禁に加え、「ワールドツアー上映『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」の開催や、「『鬼滅の宴』無限列車編&遊郭編」のBlu-ray&DVDの発売情報など、「鬼滅の刃」の最新情報が続々と発表された。
さっそく、「テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」の放送情報が解禁になり、プロモーションの映像とともに、「テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」が2023年4月より放送開始されることと、初回は1時間スペシャルで放送されることが発表されると、花江は「もうテンション、上がりますね!」「今回、柱がふたり登場するということで、戦闘とか気になりますよね」と待望の新章に向けての期待を語る。
また、アフレコもすでにスタートしているということで、“刀鍛冶の里編”のアフレコに臨んだ際の心境について、「アフレコも、けっこうひさしぶりにやるから、炭治郎、ちゃんとできるかなって思っていたんですけど、自分で言うのもなんですが、僕がしゃべると炭治郎になるっていうくらいの、身体になじんでるな、すっと出てくるなっていうくらいで、すごく今、やりやすいです」と自慢げに語った花江は、長年、炭治郎に向き合ってきたからこその自信を見せる。
さらに、“遊郭編”を経て、より成長した炭治郎を演じるにあたっては「今まで以上のパワーで戦っていけたらなって、アフレコも毎回、“これ以上、叫んだら死んじゃうぞ”っていうくらいのところでやっているので、次はどうなるのかなって心配はあります」と笑いを交えつつ、意気込みを語った。
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