桜田ひよりがギフテッドな女子高校生に「早くお芝居がしたい」矢吹奈子、八木勇征らも出演＜沼る。港区女子高生＞

ドラマの世界観をメディアや手法にとらわれず自由な形で描き出すプロジェクト「Zドラマ」の第4弾として、2月25日(土)より「沼る。港区女子高生」(毎週土曜昼2:30-3:00、日本テレビ)を放送することが決定した。

主演は桜田ひよりが務め、八木勇征は前作の役名と同じく完璧男子・園宮蓮役として連続で出演。さらに、豊田裕大、吉田美月喜、矢吹奈子の出演も発表された。出演に際し、桜田、豊田、吉田、矢吹、八木の5人からインタビューコメントが到着した。

「沼る。港区女子高生」

第1弾のZドラマ「卒業式に、神谷詩子がいない」と同様に、高校生たちのリアリティーを切り取る同作。主人公の倉石えな(桜田)、港区女子高生。彼女は生まれながらに色が普通の人の100倍見える色覚を持つギフテッドな女の子。

故に、幼い頃から絵を描く才能に満ち溢れる一方、異常なまでに絵を描くことに執着する子どもだったがあるできごとから絵を描くことを封印している。

しかし、完璧男子のタレント園宮蓮(八木)に初めて推しを見つけた時の色なのか特別な色を感じ、絵を描くことを始めてしまう。それは同級生の彼氏・高森悠真(豊田)にも秘密で。えなの推し活のきっかけを作った斎藤麻里香(吉田)は仲間ができて喜ぶ。そんな中、とある秘密を知ってしまう柚月琴奈(矢吹)。