6月28日にニューアルバム「ジャム」をリリースする関ジャニ∞。1年7ヶ月ぶりのリリースとなるこのアルバムは、彼らのヒットシングルはもちろん、UNICORN、いきものがかりの水野良樹、BEGINの比嘉栄昇、島袋優ら豪華アーティストによる楽曲提供が話題。また、メンバーの安田章大が作詞作曲を手掛けた楽曲が収録されるなど、関ジャニ∞の音楽の世界を存分に楽しめる一枚になりそうだ。
発売中の月刊ザテレビジョンでは、そんな関ジャニ∞が登場。手描きのアートを披露したほか、彼らの音楽への思いを語った座談会、各メンバーのソロインタビューを掲載している。
ソロインタビューでは、7人が「人生を変えたアーティスト」について言及。多大な影響を受けた国内のミュージシャンや海外アーティストについてそれぞれの思いを語った。そんな中、横山裕は自身にとってのSMAPの存在の大きさを明かした。「SMAP、特に中居(正広)くんの存在はデカいかな。SMAPさんはバラエティーでも活躍していて、アイドルというカテゴリを壊した先駆者やから。中居くんはMCもされてるしね。僕はそんなに歌がうまくないから、悩んだこともあって。でも、中居くんを見て、ジャニーズでもバラエティーで頑張るっていう選択肢があるんや、こういうやり方があるんやって思うことができた。そこから俺も頑張らな!って、がむしゃらにバラエティーや笑いの部分でもより頑張れるようになった記憶がある。10代20代のときの俺が一番影響を受けた先輩やね」。
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