【漫画】「鏡を向けるな」自分が醜い顔のために辛い思いをしてきたと話す遊女を煽ってみると…?/あおのたつき(3)

(C)安達智/マンガボックス

江戸最大の遊廓、新吉原。生者と死者の情念が渦巻く街で、気がつくと童女の姿となり見知らぬ神社に迷い込んでしまった売れっ子遊女・あお。そこは強く霊験のご利益を求める者のみが辿り着くという、浮世と冥土のはざま「鎮守の社」だった…。社を訪れるのは、美しくも悲しい過去を背負った遊女ばかり。宮司の楽丸とともに、あおは魂を導き、救うことができるのか?

様々な女性の人生を紐解く物語「あおのたつき」(著・安達智)から厳選して全9回連載でお届け。今回は第3回となる。

前回、醜い顔のために辛い思いをしてきた遊女・富岡の話を聞いたあお。劣等感が膨らみ、自分を醜女だと思い込んでいるだけではないかと考えたあおは…?

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