岡村隆史、妹の結婚式で“芸能人パワー”さく裂!?

2017/06/12 06:00 配信

バラエティー

銀シャリ・鰻和弘が「若手芸人が愛し過ぎる街・大国町」をナビゲート

6月12日(月)の「なるみ・岡村の過ぎるTV」(ABCテレビ)は、大阪人100人に聞く世論調査「大阪べ~たバンク」、銀シャリ鰻和弘がナビゲートする「若手芸人が愛し過ぎる街・大国町」を放送する。

オープニングは、おなじみの現金プレゼント企画「夢があり過ぎるチャレンジ 岡村に賭けろ!」。今回は岡村隆史が「軽快なビートを刻め!歩数計ダンス」に挑む。

歩数計を頭と両手、両足に着け、曲に合わせて20秒間踊り、合計が300歩を超えれば成功となる。「最近は踊ってない」という岡村だが、ダンスといえばお手のモノのはず。成功して視聴者に賞金をプレゼントできるのか?

「大阪べ~たバンク」の1つ目のテーマは、「結婚式に行ってウンザリしたこと」だ。新郎新婦にとっては幸せいっぱいの結婚式。しかし、特に社会人になってからは痛感することも多いが、参列者にとってはウンザリすることもある。

「食べることしか楽しみがないのに、料理がマズい」という女性や、「スピーチが長い」という女性、「新婦が来なかった」と明かす結婚式の司会者も。そんな中、一番回答が多かった“べた過ぎる答え”とは? 

スタジオでも結婚式の話題になると、岡村が妹の結婚式で兄として頑張った、スターならではのビッグサプライズを明かす。また、いずれ結婚式をするであろう岡村のために、「これから絶対にはやるであろう」結婚式の演出を先取りし、紹介する。

一流ホテル「ザ・リッツ・カールトン大阪」のソムリエが教えるのは、サーベルでシャンパンの口を切り落とす「シャンパンサーベル」。フランスに起源を持つこの儀式が結婚式の門出の祝いにピッタリだということで、徐々に人気が出ているという。新郎を岡村、新婦には斎藤真美アナが扮(ふん)し、シャンパンサーベルを執り行うのだが…。

そして「大阪べ~たバンク」の2つ目のテーマは、「年を取ってできなくなったこと」。大阪人に話を聞くと、「熟睡できない」「缶のフタが開けられない」など、さまざまな答えが上がるが、一番多かったべた過ぎる回答は「覚えられない」という結果に。

これにはスタジオの岡村となるみも「全部分かる!」と納得。互いの口からは、年を取ったことによる、悲しいエピソードが次々と飛び出す。

一方、銀シャリ・鰻の「若手芸人が愛し過ぎる街・大国町」では、芸人たちが愛し過ぎる大国町の店を取り上げる。

大国町といえば、大阪の若手芸人が数多く暮らす街であり、地下鉄なら「なんば」から一駅で、なるみや鰻をはじめ、陣内智則やサバンナ高橋茂雄ブラックマヨネーズ小杉竜一など、今や売れっ子となった芸人たちが若い頃に暮らした、スターを生み出す街だ。

そんな大国町で若手芸人が愛し過ぎるお店の1つは、「芸人を雇い過ぎる店」。これまでのアルバイト店員は全員が芸人で、誰もが「まかないが豪華過ぎる」と、口をそろえて言う居酒屋だ。

かつて「過ぎるTV」でも活躍していた馬と魚が現在もバイトをしており、バイトぶりをVTRで紹介する。なんと、豪華なまかないだけでなく、ビールは飲み放題だということが発覚。

そして、2軒目は「芸人の懐に優し過ぎる店」。ブラマヨ・小杉や笑い飯哲夫コロコロチキチキペッパーズなど、多くの芸人に愛されてきた味のあるお店は、どのメニューも安過ぎで、高くても300円という破格の値段だ。ほか、「おいし過ぎるカツライスの店」も登場する。