関西ジャニーズJr.チームが『関西駅伝No.1決定戦』で連覇を狙う 西村拓哉「後輩のみんなが活躍してくれました」

2022/12/24 12:00 配信

バラエティー

1区から大激戦に…!


そして、スターターを務める今村騎手の合図とともに、関西駅伝がスタート。早速、軽やかな走りで飛び出したのは、G1で34勝を誇るミルコ・デムーロ騎手(競馬ジョッキーズ)。そこに、2年連続の出場で「今年こそは優勝」と語る元謙太選手(オリックス・バファローズ)が食らいつく。今大会最年少13歳の池川(関西ジャニーズJr.)、最年長62歳のちゃらんぽらん冨好(吉本興業)は、共に年齢を感じさせない走りを見せる。ストロングマシーン・J(ドラゴンゲート)、安田大サーカスの団長安田(松竹芸能)も激走。1区から大激戦となる。

岡「ペース配分がすごく難しかったです」


収録を終え、関西ジャニーズJr.チームの嶋崎は「思っていたよりも体力をとられました。下半身にグッと痛さがきています!」とコメント。また、西村は「前回よりも若いメンバーをそろえて連覇を目指して走りました。僕たちよりも、後輩のみんながすごく活躍してくれました! みんなの表情を見て、最後まで気持ちの良い走りができたんじゃないかと思います」と話した。2区を務めた岡は「今年は去年の舞台より曲がり角が多くて、走っていると前に人が見えなかったので、ペース配分がすごく難しかったです」と明かした。関西駅伝に初出場の真弓は「お笑い芸人さんやアスリートの皆さん、色々なジャンルの人と走ることができてすごく楽しかったです!」と収録を楽しんだ様子。同じく初出場の池川は、「一番最初に良い順位でバトンを渡して、あとの先輩方につないでもらえたので、良い走りができたと思います!」と笑顔でレースを振り返った。

また、西村は今回の駅伝に向けて「もちろん、毎日みんなで走り込んでいました!」とアピール。しかし、「どんなコースになるんかな〜って予測して、山道を走ったり坂道を走ったり…水の上も走ったり? そしたら砂利道でした(笑)!」と続けると、嶋崎も「砂利道だけ練習していなくて…すみません!」と笑いを誘った。

最後に、西村は「これだけいろいろなジャンルで活躍されている方々が集まって一緒の競技をするのは、珍しい機会だと思います。それぞれのチームを表すバトンを持って皆さんのプライドがぶつかっていくのは、この番組でしか見られないと思います! ぜひ大みそかにこの番組を見て、気持ち良い年越しをしてもらいたいです!」とアピールした。

※嶋崎斗亜の「崎」は正しくは「立つさき」