“令和の愛人”真島なおみ、今年の夏は「めっちゃ人生の第一歩を踏み出した気がする」

2022/12/25 07:10 配信

グラビア インタビュー

王道ビキニ、競泳チック、猫ちゃんコスプレ…水着へのこだわり


――先程、水着について「全ての部でコンセプトを変えて」と仰っていましたが、どんな水着を着るのか教えていただけますか?

1部は“THE王道”のビキニって感じで、2部はちょっと競泳チックな、3部は猫ちゃんのコスプレみたいなフェチっぽいので、4部はまだ決まってないんですけど、メイドか白系の水着か…。

(4部)通しで来てくれる人も多いと思ったので、全部でいろんな自分を楽しんでもらえるようにって、髪形を変えたりとか、衣装のテイスト変えたりしてみました。

――今着ている水着のポイントは?

サイバーチックっていうんですかね。エヴァンゲリオンっぽい、競泳水着っぽい、我ながら結構似合っていると思うんですけど。身長が人よりも高いので、普通よりもかなりハイレグになってしまっております。でも、まあ似合っていると思っています!(笑)

――1部は真っ赤なでしたね。

はい、真っ赤なビキニでした。最後の部もたぶん“THEビキニ”みたいな感じになるか、ちょっとコスプレっぽいビキニってなるかなんですけど。4部通しじゃない人でも、1・2 部、2・3部、3・4部と連続で参加する人がいると思うので、それに合わせて毎度ギャップを作るようにしました。

――ご自身のチャームポイントは?

身長が高いので、手足が長めです…かな(笑)。なので、ハイレグがより際立っていると思います。あとは、矯正を去年の2月くらいから始めたんです。歯の裏側矯正ですね。なので、今日は笑顔多めで撮っています。歯並びがお気に入りになってきました(笑)。

“令和の愛人”は「いい意味で追いついたかなって(笑)」


――“令和の愛人”というキャッチフレーズも浸透してきましたね。

めちゃめちゃうれしいです。今日はプールなので「令和の愛人みたいな水着ってなんぞや」って感じで違いますけど(笑)。(会場が)しっとり旅館とかならいいんですけど、今日は“THEプール撮影会”って感じでやらせていただいています。

(浸透したことで)かなり過ごしやすくなりました。前は言葉を選んだり、あと以前はしゃべらなそう、いい子そうみたいなイメージなのに、しゃべったら「AVが好き」とか言っていたので、ギャップで驚かれたりしていたんです。

でも、今はだんだん年も重ねてきて、“令和の愛人”って肩書があるから、いい意味でイメージが追いついたかなって(笑)。

ラジオで有野(晋哉)さんが命名してくださって、それからは童貞の芸人さんとかと共演させてもらったりとか、恋愛系のお仕事とか、この前はハニートラップのドッキリに出たりとか、そういうこともすごく楽しくできるのでうれしいです。

まだ今24歳なんですけど、“令和の愛人”ってたぶん30歳を超えたとしても言い続けることができると思うので、これからより成長して“令和の愛人”が完成していくと思います。よりパワーアップすると思うので、よかったら見ていてください(笑)。

――逆に“令和の愛人”で困ったことは何かありましたか?

マネージャーとか「マジで隣歩きたくないわ」みたいな(笑)。勘違いされちゃうみたいなことは言われますね。

でも、ファンの方も“令和の愛人”というキャラクターをビックリせず受け入れてくださって、むしろ「なおみんがのびのびしてくれてうれしい」みたいなことを言ってくれたので良かったです。

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