キスシーンのある恋愛ドラマを撮影した俳優と女優は“本気の恋”に落ちるのか?がテーマのABEMAオリジナル恋愛番組シリーズ第10作「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」(以下、「ドラ恋 in NEW YORK」)(毎週日曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネル)が佳境を迎えている。5本中4本のドラマ撮影が終わり、残るは1本。テレビや映画で活躍する実力派キャスト陣が、ハイレベルなオーディションを繰り広げる。(以下、作品のネタバレがあります)
若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、気持ちがどう動いたかを追いかける同番組。今回はシリーズ10作品目を記念し、鈴木おさむが各話異なるアーティストの楽曲からインスピレーションを得て脚本を書き下ろし、シリーズ史上初の海外、アメリカ・ニューヨーク全編ロケで撮影が行われている。
出演陣は、今後さらなる活躍が期待される実力派の若手俳優8名。女性陣が吉本実憂(みゆ)、小島梨里杏(りりあ)、立石晴香(はるか)、そしてトミコ・クレア。男性陣は小野翔平(しょうへい)、高橋大翔(ひろと※高橋の「高」は正しくは「はしご高」)、福山翔大(しょうだい)、柾木玲弥(れいや)の4人だ。
“みゆ”こと吉本は2012年に「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し芸能界デビュー。その後、大河ドラマ「軍師官兵衛」(2014年)や連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(2016年、ともにNHK総合ほか)、「表参道高校合唱部!」(2015年、TBS系)など、ドラマ・映画を中心に活躍し、芸歴10年になる。
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