特技は“バッティング”の成瀬菜生、準グランプリ受賞も「この悔しさを糧に駆け上がっていけたら」

2022/12/27 05:05 配信

グラビア 会見

「ミス夕刊フジ子2023」準グランプリの成瀬菜生※ザテレビジョン撮影

成瀬菜生が、12月26日に東京・大手町の産経新聞社にて開催された夕刊フジの4代目イメージガール「ミス夕刊フジ子2023」の表彰式に出席。準グランプリを受賞し、率直な心境などを語った。

「ミス夕刊フジ子2023」は、ライブ配信サービス「マシェバラ」、撮影会、物販、東映イベントを通じたオーディションによって選考。各受賞者は夕刊フジ紙面への登場はもちろん、夕刊フジ主催および関連イベント、リポーター取材、WEBサイト「zakzak」などで“ミス夕刊フジ子2023”として1年間活動していく。

中学時代にソフトボールをやっており、「ストレス発散でバッティングセンターに行くのが好き。100km/hや90km/hは打てないですが、なぜか120km/hは打てます(笑)」というスポーツ美女の成瀬。ファイナリストの特技披露では、豪快な“エアスイング”で会場を盛り上げた。

正直大変でした(笑)

準グランプリの成瀬菜生※ザテレビジョン撮影


準グランプリを受賞し、「目標のグランプリには届かなかったんですが、この3カ月間たくさんの方に応援していただいて、支えていただきました。本当にありがとうございました」とファンに感謝した成瀬。

3カ月にわたるオーディション期間については「長期のオーディションは初めてだったのですが、最初はすごくあっという間でした。ファンの方々に支えていただいて楽しい配信ができていたんですけど、後半の決勝に入ってからが情緒不安定になったり、泣いたりすることも多くて正直大変でした(笑)」と、振り返る。

今後については「受賞した3人で夕刊フジさんを盛り上げられる企画などを提案して、たくさん盛り上げていきたい」と言い、あらためて応援してくれたファンに向けて「ファンの皆さんのおかげでここまで来られたと思いますし、ダメダメな私がたくさんの方に支えていただいて取れた準グランプリだと思います。目標には一歩及ばなかったんですけど、この悔しさを糧に駆け上がっていけたらと思っております。これからも応援よろしくお願いします」とメッセージを送った。

表彰式後の質疑応答で、記者から「自身の強み」を聞かれると「自分の性格なんですけど、目標を決めたらそれに真っすぐに突き進むこと。今回は準グランプリだったんですけど、意志の強さが強みだと思います」と力強く語った成瀬。

好みは「私より頭のいい人がタイプです!(笑)」

「ミス夕刊フジ子2023」表彰式より※ザテレビジョン撮影


好みの男性のタイプについては「私のタイプは、年上で頼れる男性なのが一つと、清潔感がある方…たぶん大抵の人は私より頭が良いと思うんですけど、私より頭のいい人がタイプです!(笑)」とはにかんだ。

なお、準グランプリの成瀬の他、ファイナリストとして日南理紗、西村禮、服部桂、雪野まどか、石田柚希、憧夏が出席。グランプリを西村が、夕刊フジ特別賞と東映ビデオ賞は日南がW受賞した。

◆取材・文・撮影=ブルータス海田

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