また、対抗戦全5試合もひとつひとつ解説していき、まず先鋒である第9代DEEPライト級王者の武田光司選手と第2代EAGLE FCライト級王者のガジ・ラバダノフ選手の試合について「武田さんはジョニー・ケースに勝ってるけど、矢地祐介選手に負けていたりとか、ダミアン・ブラウン選手に負けていたりとか、まだどこまで評価していいかわからない部分があるんですよ。それでいうと武田選手はがんばりどころ。ここは本当に勝負にこだわって、紙一重で勝つくらいの感じでいいと思うんですよ」と語る。
続く、次鋒戦である現Road FCフェザー級王者のキム・スーチョル選手と第8代BELLATORバンタム級王者のフアン・アーチュレッタ選手の対戦は「相性が悪い」、現RIZINフェザー級王者のクレベル・コイケ選手と現BELLATORフェザー級王者のパトリシオ・ピットブル選手は「わりと差があると思う」と回答していく。
また、「実はいちばん競ってる試合ではあると思う」と話した、大将戦である現RIZINライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザ選手と第9代BELLATORフェザー級王者のAJ・マッキー選手の対戦や、3回目の対戦となる扇久保博正選手と堀口恭司選手の試合結果も予想する。
現役格闘家である青木選手ならではの試合予想の続きを見ることができる。
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