終盤のMCで木村は、「18人が勢ぞろいするライブは、世界一楽しい。でも、この3人でやるライブは“特別”。こんなすてきな経験をさせてもらえて、本当にありがとうございます」「Buster Bros!!!というディビジョンで奇跡的に、そして運命的に出会ったふたりに感謝しているし、Buster Bros!!!になれてよかったと感じる5年間でした。これからもBuster Bros!!!でありたいし、それにみんながついてきてほしい」と、石谷は「赤色で埋めつくされた会場を見て、心にグッとくるものがありました。赤いリングライトが波になった瞬間、みんなの心がひとつになったんだなって。僕たちだけじゃ完成しない曲が、このライブで完成したと思います。すてきな光景を見せてくれてありがとうございました」と、天崎は「初めて会った時から、今日にいたるまで、このふたりがずっと好きです。好きが増してます。この3人でBuster Bros!!!ができて、本当に良かった。そして、またこうやってみんなを目の前にライブができていることに感謝でいっぱいです」と初のディビジョン別ライブ実現への思いとチームへの愛を語り、大盛況のうちにライブは幕を閉じた。
また、ABEMAでは、初のディビジョン別ライブを終えたばかりの3人を直撃し、ライブの見どころについて、木村は「名場面に次ぐ名場面で、見返してほしいところはたくさんあるんですけど」と踏まえつつ、「なんと言ってもIWGP(IKEBUKURO WEST GAME PARK)とIWBP(IKEBUKURO WEST BLOCK PARTY)ですかね。会場と一体となって、めちゃめちゃ盛りあがった曲なので」と観客も手のふりで一体となった2曲を紹介すると、石谷と天崎も納得の表情で、首を大きく縦にふる。また、天崎は「ソロもありましたしね」と話し、3人の個性が爆発したソロパフォーマンスをアピールしていた。
さらに、1月21日(土)、22日(日)にライブを控えるシブヤ・ディビジョン“Fling Posse”に向けたメッセージを求められると、木村から「びっくりするくらい楽しいので、思いっきりやっちゃってください!ラスト、めちゃくちゃかっこよく決めちゃってください!」と気合いの入った応援メッセージに、石谷と天崎も「がんばって〜」とエールを送っていた。
天崎滉平の“崎”は立つ「崎」
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