宮本茉由、映画初主演を経験して新たな発見「このセリフ量を覚えられるんだ!って」

宮本茉由撮影=大野代樹

――先日「CanCam」も卒業されましたが、あらためて宮本さんにとってCanCamライフはどんなものでしたか?

11月の終わりにCanCamの40周年イベントがあったんです。その記念パーティーで、私の卒業式じゃないですが、皆さんからそういう感じのコメントをしていただいて、人前ではあまり泣かない人間なんですが号泣しちゃって。

モデルとして気を張っていた部分が解放されて、ホッとしたのかもしれません。もちろんすごく寂しかったのですが、モデルとしての一区切りと言いますか、そういう感覚でした。

――最後にもう一つだけ。毎年ここではこの話になりますが、2022年こそスカイダイビングに行かれましたか?

あ~…それ絶対聞かれると思ったんですよ!(苦笑)

――ということは、行ってないんですね(笑)。

ザテレビジョンさんで企画してください!(笑) 自分からは怖くてなかなか行けないんですよ。ちょうど友達も最近やりたがっていたので、一緒に行こうと思っていたんですが…いざとなると怖くて、「どうする?」ってたじろいでしまって。でも、2023年こそは行きたいです。行けるように頑張ります!

◆取材・文=ブルータス・シーダ

※記事内「高橋ひかる」の「高」はハシゴダカが正式表記