磯部優花が、ソロ出演としては2作品目となるイメージ「恋が輝く瞬間」(竹書房)の発売記念イベントを、1月8日に都内で行い、囲み取材に応じた。
アイドルとしても活動している磯部は、2022年「はじめて物語」でグラビアデビュー。清純派の顔立ちと人懐っこい性格、柔らかな肢体でグラビアファンからの熱視線を集めている。
ソロ作品となる2作目は、大学生に恋する女子高校生役として出演。「先輩と同じ大学に通いたいから、家庭教師をお願いするところから始まります。その後、念願かない同じ大学に通うようになってから、付き合うようになるんです」と恋する乙女の物語であると紹介。
見どころについては「セーラー服姿ですね。私が通っていた高校はブレザーで、セーラー服に憧れていたんですよ。ですから、着られてうれしかったです。そこから脱いでいって…」と声を弾ませながら内容を紹介。
また、「今回は前作よりも角度のある競泳水着を着て、バランスボールに乗りました。ちょっと恥ずかしかったです」と、前作よりも大胆なシーンにも挑戦していると顔を赤らめながら語った。
そんな磯部にとって“恋が輝く瞬間”は「いつも応援してくださっている皆さんとのやり取りが、本当にキラキラ輝いていて、本当に恋愛のような輝きだと思っています」とプライベートよりもファンとの交流を大切にしているという回答。「100点の答えですね」との声に満面の笑みを見せた。
さらに清純派らしく「今まで髪の毛を染めたことがないんです」という告白も。「もともと黒髪がすごく好きというのもあるのですけど、校則の厳しい学校に通っていたんです。髪が細くて日に焼けるとちょっと茶色くなっちゃうんですよ。で、そのたびに先生に言われたのが悔しくて、お仕事以外では絶対に染めないと決めたんです」と、高校時代のトラウマであることを明かしつつ「仕事で染める機会がなくて」と笑った。
グラビアデビューして約半年が経過し、「結構着やせするタイプなので『そんなにお胸があったのね』とか『グラマラスだったのね』と言っていただくようになりました」と、周りの反応も上々とのこと。
「ソロ作品もですが、また(事務所の先輩である)浅海ゆづきちゃんとの作品も出したいです」と再共演を熱望した。
◆取材・文=栗原祥光
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