1月4日放送の「What’s NCT!?~welcome to NCT Universe~」(日本テレビ系)では、前回に引き続き、NCTのソンチャンとショウタロウ、そしてSMROOKIESたちの都内観光に密着。その中でショウタロウのダンスの先生であるTAKAが登場。久しぶりの再会を果たす一幕があった。
NCTのSHOTARO(ショウタロウ)とSUNGCHAN(ソンチャン)がNCTガイド役として、練習生であるSMROOKIESのメンバーとNCTの全てを知っていくこの番組。今回はショウタロウのナビゲートで、ダンスを習っていた思い出のスタジオを訪れた。
ショウタロウは「久しぶりに来たけど何も変わってない」と懐かしそうに語り、ショウヘイも同じスタジオを使っていたと紹介されると、「僕もよくここで練習してました。この床には僕たちの血と汗が染み込んでます」と床を踏んでみせた。ショウタロウは小学生からデビューするまでこのスタジオでレッスンをしていたと回顧。するとスタッフから番組初のゲストの登場が告げられ、踊りながら登場したのがショウタロウにダンスを教えていた先生、ダンサーでコレオグラファーのTAKAだった。
ドヨンから「ショウタロウと初めて会ったのは?」と質問を受けると、TAKAは「(ショウタロウが)小学校5年生だから10年前」と回答。ショウタロウの第一印象について「かわいい」とコメント。続けて「ショウタロウは(身長が)ぐんぐん伸びてって、中学生で結構伸びたよね。顔がこのまんま、誰が見てもスタイルがいいっていう風に成長して。そこから立ってるだけでカッコいいみたいな」と当時から目立つ存在だったと明かした。
反対にTAKAについての印象を聞かれると、ショウタロウは「正直に言うと…最初は少し怖かった」と本音を吐露。続けて「別のレッスンを受けるなかで、TAKA先生から偶然レッスンを教わったんですが、本当に上手だったんです」と気持ちを込めて語り、ショウタロウの母親からも「この人から教わりなさいと言われました」と、親子で感動したこと明かした。
ショウタロウは「僕がNCTとして活動できているのも先生にダンスを習ったおかげで、こうしていまデビューもできたので感謝しかない。僕にとって大きな存在ですし、師匠でもある」と改めて感謝の気持ちを伝えた。
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