そんな二人に悠人(横山裕)は、会社をどうするのかと切り出す。あくまでも売ることを主張する悠人。現実的な息子に対し、浩太の意思を大事にしたい母。そんな二人を祖母・祥子(高畑淳子)は、優しくつつむ。そして、融資を受けていた信用金庫からは会社をたたむ選択肢を提示される。
――という物語が描かれる。
また、公式HPに掲載されている動画には舞の「お母ちゃんが社長になるんやったら、会社手伝いたいと思てる」と思いの丈を語る真剣な表情や、悠人に「IWAKURAに投資してください」と頭を下げる様子などが捉えられている。