結婚生活最終日“としあや夫婦”らしく過ごす瀬戸利樹＆紺野彩夏「最後まで笑顔でいようと思ったけど」＜私たち結婚しました 4＞

ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組「私たち結婚しました 4」(毎週金曜夜11:00-11:30、ABEMA SPECIALチャンネル)最終話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて1月6日夜11:00より1時間スペシャルで放送される。

本番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された番組「私たち結婚しました」を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組で、今シーズンは、瀬戸利樹と紺野彩夏のペア、久保田悠来と貴島明日香のペアのふた組が結婚生活を送っている。

最終話では

夫婦で過ごした自宅の片づけをしているなか、瀬戸の提案でセルフフォトスタジオへ向かい、思い出の品々とともに写真を撮って思い出を残すことにしたふたりに課された最後のラブミッションは、「相手へ最後に伝えたい気持ちや言葉を、口のかたちを変えてひと文字ずつ写真に収めてください」というもので、最後のラブミッションを終え、それぞれ写真を確認しながらメッセージの答え合わせをする場面では、瀬戸が紺野の写真を見て、まさかの5文字を回答し、なぜか紺野が恥ずかしがってしまう。最後まで天然っぷり満載の瀬戸が、愛の5文字を答える。

さらに、お別れの時間が迫ってきたふたりは、夜の公園へ向かい、そこで紺野は瀬戸へ手紙をプレゼントする。いつもは年下ながら瀬戸をリードする一面も持っていた紺野だが、手紙を読みあげるうちにさびしさがこみあげて思わず涙する。ふるえる声で「最後まで笑顔でいようと思ったけど…」と語りながらも、瀬戸への愛を語り、その様子を見て瀬戸も涙と、シリーズ初の夫婦ともに大号泣の感動のラストとなる。

最後まで“としあや夫婦”らしく過ごし、ふたりの結婚生活最終日は、胸キュンと切なさがあふれ出してしまう。