川崎は「どうやらうわさによると、20歳を超えると体がどんどん動かなくなると。僕たち少年忍者は、アクロバットもダンスもものすごくするので、そのうわさを払拭してここからもどんどん体を動かして、7 MEN 侍に負けないようにフレッシュにいきたいと思います」と佐々木の発言に絡めて抱負を話した。
深田は、「大人になったので責任感とかそういう部分はしっかりして、少年忍者らしく、元気にしゃかりきに、子どもっぽいところは残しつつ今年も元気にいきます」と宣言。
安嶋は「二十歳になって大人の自覚を改めて持たないといけないし、二十歳になったことで新しい一面を見せたいなと思っております」と笑顔。「そして今回、二十歳を迎えたメンバーみんな身長がデカいんですよ。頑張って台に乗らないでこの(周りの)身長を目指せるように頑張っていきたいと思います!」と目標を掲げた。
内村は「有名になります! なので僕のこといっぱい撮ってください!」とシンプルな言葉で報道陣へアピール。最後の小柴は、自己紹介ギャグで場の空気を温めつつ「全世界の人を笑顔にしたいです!」と語っていた。
今回の成人式の発案者である菊池は、「ジャニーズの古き良き風習だと思っていて、僕自身も未成年の頃に憧れを抱いておりましたので、ぜひこういう機会があればなと思い発案させていただきました」と経緯を説明。
とはいえ「『成人式とかいいんじゃないですか?』くらいの感じだったんですけど、それがここまで大きな形になると思っていなかったので、僕がちょっと緊張してる部分もありますね」と告白。
また立ち会いの感想を問われるも、「ちょっとごめんなさい、いろいろ考えていたんですけど、“ナイジェリア”で全部飛んじゃった」と小柴の自己紹介ギャグの影響を指摘するも、「小さい頃から見ているメンバーなので、そのみんなが成人というのは感慨深いものがありますね」と、後輩たちを温かい目で見守っていた。
国分は「前回も立会人をやらせていただいて、その時は(生田)斗真たちが成人を迎える時で」と振り返りつつ、「今回は風磨の方から成人式を復活したいという話を聞きまして。タレントがアイデアを出して形にしていくことを今年やっていけたらなと思って、風磨の熱い思いがあって今回復活したので、こういった形のイベントをどんどん増やしていけたらなと思います」と、思いを語った。
最後は、代表して道枝が「下の世代の後輩たちにいい背中を見せられるよう、これから20代30代、これからジャニーズ事務所を盛り上げられるように精進していきたいと思います」とあいさつし、会を締めくくった。
※川崎皇輝の崎、正しくは「たつさき」
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