中尾明慶、妻・仲里依紗との結婚の決め手は「生活の空気感」自身の母親と共に結婚報告を回想

中尾明慶が、1月10日に自身のYouTubeチャンネル「中尾明慶のきつねさーん」を更新。「正月だ！家族でホームパーティーしたらやっぱり気まずい話出た」と題した動画を公開した。

母親のお雑煮に舌鼓「いつもの味！」

仕事が一段落終えた2022年末に、打ち上げとホームパティを兼ねて実家を訪ねた中尾は、動画用に「正月っぽいものを」とリクエストし、母親が作ってくれた雑煮を堪能。差し出された雑煮に「YouTube仕様になってるでしょ。(いつもは)こんな彩り鮮やかじゃなかったんじゃん(笑)」と笑いつつ、「あっ！正月だね。美味しい。味はいつもの味！」とうれしそうな表情を見せた。

スタッフから2023年の豊富を聞かれると、YouTubeについて「チャンネル登録者数80万人を目指したい」と語ったが、実生活においては「豊富とか段々なくなるよね(笑)。仕事しかないからな、家族・健康とか、当たり前のことになっちゃう」と話し、スタッフに豊富を逆質問。質問を受けたスタッフが「2023年は結婚を見据えた彼女がほしい」と回答した。

中尾明慶の母親「話があると言われて心臓が止まりそうになった」

続けて、中尾が結婚を決めた時の心境を聞きたいとスタッフが「授かり婚でしたけど…」と話を振ると、同席していた中尾の母親が「びっくりするよね、話があると言われて心臓が止まりそうになった」と当時を回想。

中尾から「話がある(と言われた)の時点でわかった？」と聞かれた母親は「わかった」と答え、それまで中尾からは、現在は妻である仲里依紗と付き合っているという報告はなかったが情報としては知っていたこと。助手席に女性を乗せた中尾の車を見てバスから飛び降りたこと。「話がある」と言われた時点で、びっくりはしたが内容には察しがついたことなどを明かした。

スタッフから再び「授かり婚だったけど、(その前から)結婚に対する意識はしてた？」と質問された中尾は「それはだって付き合うってそういう事じゃないですか。自分はそう思います」と断言。さらに「若いと付き合っても結婚とは限らないけど、それは何で思うの？」と追求されると、「生活の空気感じゃないの？」と気取りのない回答をし、結婚生活が充実している様子を伺わせた。

コメント欄には、「料理上手なお母様のお雑煮すごく美味しそう」「お母様のエピソードに思わず笑いました」「実家でほっこりしてる姿に癒やされました」といった声や、「結婚前の話が聞けて嬉しかった」「もっと里依紗さんとのエピソードが知りたい！」などといった反響が寄せられた。