PiXMiXが初冠番組で“初めて”に挑戦「本性みたいな部分が見られると思います」

PiXMiXが初冠番組への思いや番組の見どころなどを語った※ザテレビジョン撮影

4人組アイドルユニット・PiXMiXの初冠番組「PiXMiXのピクチャレ~To The Hot Idol~」(第2・第4木曜夜10:30-11:00、ダンスチャンネル)が、1月12日(木)にスタート。#1の収録を終えたメンバーの武内愛莉和泉芳怜桐島十和子大谷美咲に、初冠番組への思いや番組の見どころなどを語ってもらった。

“おかしな番組ディレクター”に翻弄されるPiXMiX


同番組は、アイドル界の頂点を目指すPiXMiXがMCのジョイマンと共に、さまざまな“初めて”に体当たりでチャレンジする“ステップアップバラエティー”。抱腹絶倒の展開で、PiXMiXの知られざる個性が明らかになっていく。

#1では、PiXMiXが自らをアピールすべく「自己紹介企画」に挑戦。だが、おかしな番組ディレクターによって現場は大混乱となり、ジョイマン・高木晋哉がディレクターと大げんかを繰り広げるなど、PiXMiXは大ピンチに陥ってしまう。

待望の初冠番組決定を受けて、大谷は「Twitterで冠番組を持っているアイドルさんを見て、『いいなー!』って思っていて。まさか、私たちが5周年を迎えたタイミングで冠番組を頂けると思っていませんでした」と喜びを明かす。

さらに、「その(初冠番組決定の)発表も、違う撮影をすると言われて集まっていたときにサプライズで知らされて、忘れられないくらいみんなで驚きました」と振り返った。

PiXMiXがドッキリに仕掛けられる

#1では、ドッキリを仕掛けられたPiXMiX。桐島が「『バラエティーって大変だな~』って思いました」と感想を語り、武内は「今にも涙が出てきそうで(笑)。でも、ちゃんとドッキリって分かったときは安心感がありました。安心で泣けました」と安堵の表情を見せる。

自己紹介では、それぞれ指ダンス(和泉)、デッサン(武内)、バトントワリング(桐島)、弾き語り(大谷)を披露するも、番組ディレクターからむちゃ振りも。

「絵を描くとき、手の震えが止まらなくて…」(武内)、「(バトンは)5~6年やっていなかったので、しかも紙(の筒)だし、太いし、絶対できないと思ったんですけど、怒られたくなくてやるしかなかったです」(桐島)、「弦が4本しかなくて『どうしよう?』と思いました」(大谷)と、それぞれ苦戦した様子を語った。

一方で、和泉は「『怒られないように!』と思って萎縮しちゃいました」と話すも、「指ダンス自体がお笑いみたいなところがあったので、笑いの要素を頂けて助かりました(笑)」と笑顔を見せる。