Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔が「徹子の部屋」初登場 下積み時代を支えてくれた家族への感謝を語る

2023/01/12 18:00 配信

バラエティー

「徹子の部屋」初登場の藤ヶ谷太輔(C)テレビ朝日

Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔が1月13日(金)放送の「徹子の部屋」(月曜~金曜昼1:00-1:30、テレビ朝日系)に初登場する。ジャニーズ事務所入所からデビューまで13年間、下積み期間を支えてくれた家族にまつわるエピソードを中心に、黒柳徹子とトークを繰り広げる。

「最後まで気を抜くな!」玉森裕太からのアドバイスを明かす


出演にあたり、2022年7月に同番組に初出演した玉森裕太から「最後まで気を抜くな」というアドバイスをもらったと明かす藤ヶ谷。「徹子さんから急に“ものまね”や“アイドルっぽい挨拶”をフラれることがあると聞いてドキドキしています」と話すと、黒柳はいきなり「○○のモノマネできる?」と無茶ブリ。「急ですね!玉森が言っていたのはコレですね(笑)!」と驚きながらも潔く挑戦する藤ヶ谷だが、果たして黒柳の評価は...。

家族に支えられた下積み時代を告白


11歳でジャニーズ事務所に入所した藤ヶ谷。24歳でデビューするまで、13年間もの下積み期間を経験した“苦労人”だと紹介されると「自分の中ではそれほど苦労したなという思いはありませんが、両親のことを思うと、きっと家族は不安な期間が長かったと思います」と家族への感謝を語る。卒業や進級など節目を迎えるタイミングで、父と将来について語り合うものの、高校時代はほぼ仕事がなく、高校3年のときは“ジャニーズを続けたい”という気持ちと“自分にアイドルは向いていないのでは”という思いで揺れ、大学4年間で人生を決めようと考え進学したという。

ところが、大学生になった途端に仕事が増えて忙しくなり、毎朝母に起こされながら学業との両立に励む日々を送る。「このぐらいの忙しさで起きられないなら、今後あなたはスターになれない」という母の激励があったからこそ、なんとか大学を卒業することができたと振り返る。そして、24歳で念願のデビューを果たし、デビュー直後の最初の東京ドーム公演には家族を招待したと話すが、直前に思いもよらぬハプニングが。