山下リオ、佐伯大地に現場での“指摘”を暴露され大慌て「ちょっと待ってくださいよ！」＜わたしの夫は―あの娘の恋人―＞

紺野彩夏、浮気をされたら「シャッターを下ろします」

今作では、夫の不倫を知った香織が不倫相手を特定し、絶縁へ向けて動く。そんな中、会見では「パートナが不審な行動をした場合どのように対処するか」という際どい質問が飛び出す一幕も。

すると、山下は「プライベートでは結構感情が爆発する人間なんです。なので…そのまま大爆発してブラックホールに送り込みます！」と斜め上をいく回答が。思わぬコメントにキャスト陣が笑う中、一部からは「怖い！」といった声も。

また、今回の登壇者の中で最年少となる紺野は「怒ったり、泣いたりもせず、ただ事実を詰めてシャッターを下ろします」とコメント。その後「連絡を取らなくなるのか？」という司会者の質問に対して「連絡を取らないのはもちろんですけど、もう視界に入れない」と断言すると、会場内は少しザワついていた。

「ドキドキハラハラ楽しんでいただければ」

最後に作品の見どころについて、山下は「『事実は小説より奇なり』という詩人の言葉があるのが、今回の作品なんじゃないかと思っていまして。フィクションですけど、漫画とリアルな芝居が合体したらどうなるんだろう、という実験的な感覚も含めてやってきたことが、全て映っているんじゃないかなと思います。毎話予想がつかない展開になっていますので、ぜひこの冬、ドキドキハラハラ楽しんでいただければと思います」と力強くアピールし、会見を締めくくった。