二宮和也が、1月12日に自身のYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」で「【緊急生配信!!!!】祝200回記念」と題した約1時間の生配信を行ない、応援してくれる視聴者に向けて「我々のチャンネルも祝200回記念ということで!」「200回おめでとうございます!」とお礼の言葉を届けた。
この日は“ジャにのメンバー”である、KAT-TUN・中丸雄一、Hey! Say! JUMP・山田涼介、Sexy Zone・菊池風磨は不参加となったが、二宮は、同時刻にYouTubeチャンネル「J Storm Official」でプレミアム配信が始まったKAT-TUNのMusic Videoを見ながら感想を述べたり、山田と電話を繋ぎトークをしたり、17年ぶりに復活した「ジャニーズ事務所成人式」の発起人が菊池であったことなど、メンバーそれぞれについて触れた。
自身は正月が明けた4日に、主演を務めた映画「ラーゲリより愛を込めて」の主題歌を担当したMrs. GREEN APPLEのボーカル・大森元貴と食事に出かけたことを明かし「まさか自分が好きでずっと応援していたバンドのボーカルの人と飯を食うなんて世界線があるとは思わないじゃないですか!? だから驚きました僕も正直(笑)。そんな日がくるんだね、ありがたかったです」と感謝を述べた。
さらに、近況として、この日の昼食時のエピソードも披露。蕎麦をすすった際に背中を痛めたという話題から「俺の1年の運動って、嵐のコンサートとかリハーサルだったから。そこにすべての運動量が詰まっていたといっても過言ではないわけ。運動しなきゃダメだね」と、活動休止中の嵐の活動について触れる場面も見られた。
チャット欄を見ながら「グッズ作りたいんだけど、何がいいと思う? みんな」「アクスタとぬいぐるみだったらどっちがいいの?」などとファンに問いかけたり、「ペンライトいいね」「パーカーとかタンブラーとか、やっぱり使い勝手が良いものがいいんだ」「写真集おもしろいな、作りたいよね」などコメントを読み上げ、視聴者とのキャッチボールを楽しんだ。
また、コメントに「ソロコンサートが見たい」「CDが欲しい」といった要望を見つけると「歌とか踊りをやりたい説あるよね」と明かし「ライブ出来ると思う? こっち蕎麦で背中痛めてるよ? いけると思う(笑)?」などと茶化しつつも、2022年にリリースした初のカバーアルバム『◯◯と二宮と』を紹介し「まだカバーしたいアーティストの曲がたくさんある」「アルバム出してライブかぁ、ライブまで出来たらそれはすごいなぁ」「みんなそうなんだね、ライブなんだね」と、ファンの声を受け止め、音楽に対する意欲的な様子を見せた。
コメント欄には「誰よりも忙しいはずなのに、周囲を気遣う人柄が素敵」「ファンの声をしっかり拾ってくれるニノが好き」「歌も踊りもやりたいという言葉が聞けてうれしい」「嵐や、参加出来なかったジャにのメンバーについても触れてくれてありがとう」などといった声が寄せられた。
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