神宮寺勇太、平野紫耀の力加減を注意「ジャマイカの人も包丁でむいてる」

2023/01/15 17:03 配信

バラエティー

神宮寺勇太と高橋海人が日本に住む外国人のお宅を訪問

1月14日放送の「King & Princeる。」(日本テレビ系)では、神宮寺勇太高橋海人が日本に住む外国人のお宅を訪問し、その国ならではの朝食を体験した。

精力増強食を前に高橋海人「深夜帯ですね」


お宅訪問の前に、普段どんな朝食を食べているかを聞かれた高橋は「ベーコンエピっていうパンが好き」と回答。一方、神宮寺は「食べない」と答え、幼少期から朝食を食べる習慣がなかったことを明かす。

そんな中、二人はこの日訪れる方の国の国旗を見せられるが国名を当てることができず、ヒントとしてボブ・マーリーの写真を見せられる。高橋は「ボブ・マーリーってもっとふくよかな感じじゃないの?」と想像との違いに驚くが、神宮寺は「ボブ・マーリーは結構、細めだよ。朝(ごはん)抜いてると思う」と勝手な予想をする。

二人はジャマイカ人の祖母、父、母、娘二人という5人家族のシールズさん一家を訪問。母のサシャさんからジャマイカの朝食作りを教えてもらう。

まずは「ピーナツポリッジ」という生ピーナツを使う料理に挑戦。サシャさんから、ジャマイカでは「男性が食べるポリッジ」とも言われ、精力増強食であることを知らされると、高橋は「深夜帯ですね」と反応し、神宮寺は「エッチな話ね!」と笑う。

他に二品を作り、最後に見た目がバナナのような「プランテン」を使った料理を作る。皮がとても硬く、バナナのように簡単にむくことができずに包丁を使って皮むきをする。油で揚げたチップス風の料理で、試食した高橋は「明確にバナナじゃない。本当にイモ」と表現。神宮寺もイモ以外の表現が浮かばず、スタジオのメンバーにも食べてもらい「一回、(食レポの)お手本を見せてほしい」と述べる

プランテンをスタジオで試食


そこでスタジオでも試食することに。まずは生の状態の「プランテン」を握った平野紫耀は「しっかりしてるわ」とその硬さに驚くが、バナナのようにむこうとすると、隣で苦戦する永瀬廉をよそに簡単にむいてしまう。神宮寺は「ダメダメ。ジャマイカの人も包丁でむいてるんだから、手でいかないで」と力が強すぎる平野を注意。

続いて、揚げたプランテンを試食し、イモ以外の表現を求められた岸優太は「ジャガイモ」と回答し、劇団ひとりから「イモを長くしただけだから」とツッコまれる。永瀬も「甘いスナック菓子」と言ってみるが、そのスナック菓子が何かを問われると「ポテチ」と答えてしまい、結果イモ以外の表現が出ずに終わった。

次回の「King & Princeる。」は1月21日(土)昼1:30より放送予定。

※高橋海人の高は正しくは「はしご高」