“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”を描く、ABEMAオリジナル恋愛番組シリーズ10作目となる新作「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」(以下、「ドラ恋」)(毎週日曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネル)第10話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて1月15日に放送された。
本番組では、若手俳優が毎話、キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。また、今シーズンは「ドラ恋」シリーズ史上初の海外、アメリカ・ニューヨークでの全編ロケで、出演者には、小島梨里杏、福山翔大、柾木玲弥、吉本実憂など、さらに活躍が期待されている実力派の若手俳優8名が勢ぞろいしている。
最後のドラマは、indigo la Endの「夏夜のマジック」から着想を得て書き下ろされたストーリーで、今シーズン初のベッドシーンがあるドラマになっている。
今回、主演を決める方法は、メンバーたちの“本気の告白”で、成立したカップルが主演に選ばれ、カップルが複数成立した場合はオーディションで審査を行い、最終的にペアが成立しなかったメンバーは、オーディションには参加できない。
ドラマ「幸せの花束を」で主演をつかみ、ディナークルーズを経て、キスシーンを演じたことでおたがいを意識し、友達以上の関係性となったみゆ(吉本)としょうだい(福山)だが、前回の第9話で、みゆは最終話でペアを組みたい相手は「しょうだい」とりりあ(小島)に明かしており、しょうだいから連絡がくると、急いで待ち合わせの場所へ向かう。
ニューヨークの夜景が見える場所でみゆを待っていたしょうだいは、あたたかい飲み物をサプライズで渡すと、思わずみゆも笑顔になる。そしてベンチに腰をかけると、みゆと一緒に過ごした日々が楽しかったことをふり返り、そのなかでもみゆの撮影現場での女優っぷりに胸打たれたことを告白し、「吉本実憂にほれました」とストレートに伝え、「最後の緊張感を、僕と一緒に味わいませんか?」と最終話でもペアを組みたいことを話す。すると、しょうだいの男前すぎる九州男児らしい告白に、みゆは思わず「九州男児だなぁ〜」と照れくさそうな笑顔を見せ、最後の答えを出した。
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