しょうだいの“夜のマジック”のような告白にみゆは笑顔に「九州男児だなぁ〜」＜ドラ恋 in NEW YORK＞

ふたりがキスを交わしたタイムズスクエア

過去に共演経験があるものの、撮影現場でもほとんど話したことがなかったれいや(柾木)とりりあは、偶然、いちばん最初のドラマオーディションでペアを組むことになり、みごと主演をつかむと、長くて甘いキスシーンを演じ、そこからおたがいのことを知っていくうちにひかれあっていく。その後も気になる存在となり、ドラマ第4話のオーディション後には、今、感じている気持ちを伝えあい、両想いであることを確かめあっていた。

そして、れいやが“本気の告白”の相手に選んだのは、もちろんりりあで、りりあも同じ気持ちで、れいやから呼び出しの連絡がくると、うれしそうな笑顔を見せる。

れいやがりりあを呼び出したのは、第一話でふたりがキスを交わした場所のタイムズスクエアで、キスシーンを演じた時と同じ立ち位置に着くと、れいやはふたりの思い出の場所をさらに大切な場所にしたいとの思いでタイムズスクエアを選んだことを明かした上で、「ひと言で終わらせます」とド直球の告白をする。これまで目を合わせられなかったり、なかなか名前を呼び捨てで呼べなかったりと不器用な一面も見せてきたれいやだったが、男らしい告白をするも、相変わらず照れてしまい、目を見てくれないれいやに「目、見てくれないと言いません」とほほえみながら、りりあも今の気持ちを伝える。りりあは告白の返事に何を伝えたのか、そしてれいやの告白は成功したのかを見ることができる。