中尾明慶、待望のハーレーがついに納車「とうとう来たね！　人生初ハーレー！ めちゃくちゃ乗りやすい」

俳優の中尾明慶が、自身のYouTubeチャンネル「中尾明慶のきつねさーん」の動画を1月13日に更新。念願のハーレー・ダヴィッドソンの初乗りの様子を公開した。

「車もバイクも(納車は)ちょっとドキドキするよね」

以前、「ハーレーTシャツを着て、ハーレーを買いに行こう！」と張り切ってハーレー専門店に行って購入したバイクが納車されたということで、中尾明慶は再びハーレーのお店へ。

「昨日、ちょっと緊張して寝れなかったもん」と遠足前の子どものように興奮して眠れなかったと明かした。「車もバイクも(納車は)ちょっとドキドキするよね」と言いながら店内へ。新車だとエンジンを慣らさないといけないが、今回購入したのは中古車なので慣らし運転の必要はなく、そのまま乗って帰ることが可能。

ワクワクしながら店内を進んでいくと、カメラを回していたスタッフが「2022.12.11 CONGRATULATIONS MR. NAKAO HARLEY-DAVIDSON -FXLRST- LOW RIDER ST ENJOY YOUR RIDE」と刻まれたボードを発見。中尾も喜ぶが「ちょっと待ってください！ 俺に気づかせてくださいよ！」と先に見つけられずちょっと悔しそうだが、嬉しさの方が勝り、すぐに笑顔になった。

「すごい！　キー持っただけでエンジンがかかる！」

ショップの店員から操作方法のレクチャーを受ける中尾。「すごい！　キー持っただけでエンジンがかかる！」とハイテクぶりに驚き、スイッチの長押しでエンジンがかかると「めちゃくちゃ楽だ！」とさらに驚きが増した様子。

他に、ウィンカー操作が右左別々だということや、タコメーターもデジタル表示で、ギアが何段に入っているか、何回転かが一目でわかる便利なものになっている。ハイテクな部分が多すぎて、「慣れない！このデジタル表示」とやや不安な表情に。

まだ操作に慣れてなくて不安もあるということで、まずは近いところを走って、ご飯を食べて、落ち着いてからちょっと走りに行くことに。ということで“納車RUN”がスタート。

颯爽と走っていくが、あっという間に食事をするお店に到着。「俺が乗ってきたバイクの中で一番大きいから小回りが大変だね。クラッチがパワーが要る」と大型バイクだけにサイズ感などがこれまでのバイクとは違うと実感しつつも「全然乗りやすい！」と乗り心地に大満足。